2023年8月20日(日)
本当のテーマは見えない
あなたは自分の人生のテーマ・課題を履き違えていたことがあるだろうか。
僕はある。
例えば26歳でうつになったとき、原因は会社であり上司だと思っていた。
本当のテーマは自分の不安であり、父に対する恐れだった。
本当のテーマがもし早めにわかっていたなら、あんなに苦しまなくて済んだかもしれない。
本当のテーマを教えてくれる人というのは貴重な存在だ。
続きは文末に。
博多でライフコーチマスター講座43期初級最終講義を開催!
この日も博多のホテルからライブ配信をして
出勤場所のTKP博多へ
この日はライフコーチマスター講座43期初級最終講義
長かった5ヶ月間のコーチングの旅路が一旦終わる
カメラマンも兼ねてくれたゆかちゃん
熊本から通ってくれたやすくん
エステのオーナーあやちゃん
新潟から通ってくれたさとくん
懇親会リーダーやっちゃん
成長・変化チャンピオンゆみちゃん
いつも誰よりも早くきて会場設営してくれたなっちゃん
コーチング講座の全体像を改めて説明して
コーチングの実践練習後はケーキ差し入れ
嬉しそうなひろみん
12:00-18:00開催のためお昼休憩のないこの期はこの茶菓子タイムが和みのひとときだった
遠くからでも目が合う人たち 笑
2024年5月から博多せセンターピースやることも決まり
終わりのハグ祭り
みんなありがとう
あなたはすでにライフコーチです
集合写真を撮って、このあと懇親会にも顔を出して1日が終了した
僕の人生のテーマや課題を次々と見せてくれたメンターたち
「かめちゃんは認めてほしがりでしょ」
そんな風に僕の課題をハッキリと言ってくれた人はそれまでいなかった。
それがメンターでありセンターピース開発者の犬飼ターボさんだ。
その言葉をもらったのは2011年2月20日(日)のことだった。
そこから大きく僕の人生は開いていった。
それからもアラン・コーエンさんと出会い、アランはまた別の切り口で、1:1のコーチングセッションや、
セミナーやグループワークで優しく教えてくれた。
自分のテーマや課題を直視するのはしんどいことだ。
だけどしんどくなってるのは、「自分の中のエゴ」である。
本当の私の方は喜んでいる。
やっと教えてくれた。
やっと気づいてくれた。
そんな解放感すら感じることがある。
その人の人生の本当のテーマや課題を見つけたとしてもそれを伝えるかどうか、という問題もある。
求められてもいないのに伝えるならばそれは救済者ブロックであり、おせっかいだ。
コーチングの講座や亀塾では、僕はその本人にとってのテーマや課題をできるだけそのまま伝えるようにしている。
それゆえ、怖いという感情を持たれることもある。
「怖がっているのは誰か?」
とOSHO風な問いを立てるなら、それはやっぱりエゴということになるのだろう。
エゴはバレるのが怖いのだ。
でも本当の私は気づかれるのを心待ちにしているのだ。
今日のまんぞくした瞬間
楽しかったライフコーチマスター講座43期博多のみんなと
みんなありがとう!
中級もよろしくね!