2023年8月8日(火)
新幹線のアテンダントにブチキレた日
あなたは新幹線のアテンダントの女性にブチキレたことがあるだろうか。
僕は今までなかったけど、この日はブチキレた。
広島弁で言うなら、ぶちブチキレた。
なぜブチキレたのかは文末に。
センターピース62期名古屋火曜コース中級第1講!
これが噂のブチ切れ後の写真
TKPでハグ祭り
最近恒例となりつつあるダイヤモンド展覧会
中級のテーマは3大メンタルブロック解放(行動のメンタルブロック、つながりブロック、過去のトラウマ)
そして3大実現分野(人間関係(パートナーシップ)、お金、仕事)
中級の四ヶ月間を過ごすと
驚くほど軽やかに自然体で行動できるようになる
誰とでも仲良くなれる感覚になる
そしてパートナーシップが自然体でうまくいきはじめる
親や家族や実家が好きになる
ターボさんが15年以上かけて開発した素晴らしいプログラム
この日も午前中たくさんのワークをして
ランチは六人で行って質疑応答も盛り上がり
午後からはマイナス感情の麻痺を解くワーク
辛い人生の中でマイナスの感情を麻痺させて凌ぐことがある
そのパンドラの箱はいつかは開けるものだ
マイナス感情を感じるのはエネルギーを使うので
スキップ&ハイタッチでエネルギー復活。運動って大事だね
クライマックスは幼少期の満たされなかった望みを満たすワーク
満たされなかった小さな子供時代のその人が誰の中にもいる
まりーちゃんやときちゃんにサポートに入ってもらって
大解放が起きた参加者さんもいた
男性だけど泣きたいときが子供時代にあったのだ
あっという間の1日を終えて
みんなでハグ祭りして終了
あと三ヶ月よろしくね!
新幹線のアテンダントにブチ切れた理由
さて、この日の早朝、新大阪から名古屋に向かう新幹線で事件は起きた。
僕はいつものようにブログ用に新幹線車内の写メを撮ろうとした。のぞみではなくひかりで行ったのでガラガラで貸切だった。
その瞬間、向こうからパーサー(アテンダントスタッフ)の女性がやってくるのが見えた。
カメラを構えて撮る瞬間だったので、その女性が写りそうだったので思わずカメラを引っ込めた。
その次の瞬間だった。
その女性パーサー(20代後半くらいか)はツカツカと僕の席まで歩み寄り、すごい剣幕でこう言った。
「お客様!パーサーの写真を撮ることは固く禁じられています。おやめください!」
僕は驚いて言葉も出なかったが、状況を理解した。
「ああ、車内の風景を撮ろうと思ったら、あなたが現れたので写真を撮るのを控えただけです。」
すると、その言葉が信じられない女性パーサーは続けて険しい顔で犯罪者でも見るかのような目つきでこう言った。
「写真の履歴を見せてください。そして今すぐ削除してください。」
僕は瞬間怒りに火が着いたが、大人しく写真を見せた。
レオくんの可愛い写メと講座の風景しかない写真フォルダを見て、女性パーサーは急に表情を変えて、申し訳なささそうな顔をした。
僕は収まらなかった。
「規則とはいえ、言い方ってものがあるだろう。お前になんか1ミリも興味ない!この自意識過剰が。不愉快だから今すぐ立ち去れ!」
穏やかに生きるためのセミナー講師をしているのに何て言葉を言ってしまったのだろう。
2秒後くらいには気づいて、女性パーサーが立ち去った後、呼吸を整えた。
「マイナス感情が起きるとき、それはあなたが否定しているメンタルブロックが作動しているときだよ」
僕は自分が日頃受講生に伝えている言葉を思い出した。
自分は一体何を否定しているのだろうか。
「この自意識過剰が」
そうか。この言葉のとき、一番怒りのエネルギーが乗っていた。
僕は自意識過剰な人が嫌いなのだ。
ということは自意識過剰だった頃の思春期の自分が嫌いだったのだ。
「自意識過剰ってどう役立つだろう?」
捉え直しの質問をしてみたけど、まだ納得する答えは見つかっていない。
誰か役立ちポイントをコメント欄で書いていただけたら幸いである。
さらにこのエピソードを聞いて、落胆した人がいるのではないかという恐れに苛まれている自分にも気づいた。
そうか、僕の中の自意識過剰っぷりは健在だったのだ。
ありがとう、自意識過剰な私さん。
今までも、これからもよろしくね。
新幹線の女性パーサーへの怒りは0になった。気づかせてくれてありがとう。女性パーサーさん。次は写メを撮るときは、あなたがいないときにするね。
今日のまんぞくした瞬間
楽しかったセンターピース62期名古屋中級第1講!
みんなありがとう!
中級あと三回もよろしくね!