2023年7月31日(月)
執筆Day
あなたは本を書いたことがあるだろうか。
僕はなかった。
2020年の秋に入った出版ゼミで書いたのが初めてだった。
とてつもないエネルギーを使うことを知った。
そして出版オーディションでは、最終的にGoサインには至らず、一旦は本を書く情熱は消えた。
2023年4月、ひょんなことから出版社さんからお手紙をいただき、出版する運びとなった。
そして打ち合わせを重ねるごとに、だんだんと本の骨格ができていった。
昨日はさらにそれが形になっていった。
僕の人生の集大成のような本になるだろう。
台風で急遽2日間の執筆Dayが与えられたことも含めて、何か偉大な力に動かされているような気がしている。
青山のホテルで執筆Day
この日は青山のホテルアラマンダさんからライブ配信をして
いつもとても美味しいホテルアラマンダさんの朝食
朝食を終えて、ブログを書いたり、溜まっていた仕事をしたりして過ごした。
この後はマッサージに行ったり、執筆をしたり、近所の六本木ヒルズまで洋服を買って、映画を見に行って、また執筆して...。
いずれにしてもまた久しぶりの写真を撮らなかった1日だった。
本を書くということの意味
目次の案を編集長さんが作ってくれていた。
ぱっと見、素晴らしい内容だったのでそれに沿って書いていくことにした。
「亀井先生の書きたいように変えていただいていいですから」
編集長さんは何度も言っていた。
僕は「書きたいように」と言われて戸惑っていた。
また自分の癖で共存風他人軸(※)に陥っていた。
※「読者が読みたいものを」と言いながら、実は書きたいものがないだけの状態
昨日、自分軸とつながった。
僕は書きたいことがあった。
そしてその本の一番の熱心な読者は僕だった。
自分で書いた本を何度も何度も読み直した。
最終的に感動して、涙を流していた。
本を書くということも、癒し体験の一部であり、ある意味では最高のセラピーだった。
まだまだ本は途中だ。
本が出来上がったとき、僕はさらに深く癒され、また新しい自分に生まれ変わっていることだろう。
そんな僕の本のタイトルは「ありのままで5億円」というものだ。
タイトルは少し表面的だけど、中身に期待していいて欲しい。
予約注文したいというそこのあなた。「予約注文します」とコメント欄に書いてくれたら、サイン付きで郵送させていただこう。
今日のまんぞくした瞬間
気が良くて大好きなホテルアラマンダ青山さん
アラマンダさんありがとう!
今日もよろしくね!