本を書くということの意味 | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

2023年7月31日(月)

 

 

  執筆Day

 

あなたは本を書いたことがあるだろうか。

僕はなかった。
2020年の秋に入った出版ゼミで書いたのが初めてだった。

とてつもないエネルギーを使うことを知った。

そして出版オーディションでは、最終的にGoサインには至らず、一旦は本を書く情熱は消えた。


2023年4月、ひょんなことから出版社さんからお手紙をいただき、出版する運びとなった。

そして打ち合わせを重ねるごとに、だんだんと本の骨格ができていった。


昨日はさらにそれが形になっていった。


僕の人生の集大成のような本になるだろう。

台風で急遽2日間の執筆Dayが与えられたことも含めて、何か偉大な力に動かされているような気がしている。

 

 

  青山のホテルで執筆Day

 

 

この日は青山のホテルアラマンダさんからライブ配信をして

 

 

いつもとても美味しいホテルアラマンダさんの朝食

 

朝食を終えて、ブログを書いたり、溜まっていた仕事をしたりして過ごした。


この後はマッサージに行ったり、執筆をしたり、近所の六本木ヒルズまで洋服を買って、映画を見に行って、また執筆して...。


いずれにしてもまた久しぶりの写真を撮らなかった1日だった。

 

 

  本を書くということの意味

 

 

目次の案を編集長さんが作ってくれていた。


ぱっと見、素晴らしい内容だったのでそれに沿って書いていくことにした。



「亀井先生の書きたいように変えていただいていいですから」


編集長さんは何度も言っていた。


僕は「書きたいように」と言われて戸惑っていた。


また自分の癖で共存風他人軸(※)に陥っていた。

※「読者が読みたいものを」と言いながら、実は書きたいものがないだけの状態


昨日、自分軸とつながった。



僕は書きたいことがあった。


そしてその本の一番の熱心な読者は僕だった。


自分で書いた本を何度も何度も読み直した。


最終的に感動して、涙を流していた。


本を書くということも、癒し体験の一部であり、ある意味では最高のセラピーだった。


まだまだ本は途中だ。


本が出来上がったとき、僕はさらに深く癒され、また新しい自分に生まれ変わっていることだろう。


そんな僕の本のタイトルは「ありのままで5億円」というものだ。


タイトルは少し表面的だけど、中身に期待していいて欲しい。


予約注文したいというそこのあなた。「予約注文します」とコメント欄に書いてくれたら、サイン付きで郵送させていただこう。

 

 

 

今日のまんぞくした瞬間

気が良くて大好きなホテルアラマンダ青山さん

アラマンダさんありがとう!

今日もよろしくね!