2023年8月1日(火)
信じられない雷雨
あなたは8月1日の関東を襲った雷雨を経験しただろうか。
僕は経験した。
それは何とも言えないけど、身の危険を感じるようなものだった。
一体何が起きているのか。
詳細は文末に。
青山で執筆Dayの予定が急遽みなとみらい戻り
この日も朝から青山でライブ配信して
午前中は仕事をそのまま片付けてからの11時〜12時30分までホテルから徒歩1分の外苑前駅上のマッサージ屋さんへ。
前日も行ったのだが、整体師さんの腕がいい。そんなに強く押さないのだけど、血流というか気の流れが一気に整っていくような感覚。
その素晴らしさにファンになって翌日も来たのだった。
この日も施術を受けてウトウトしていた12時過ぎ。
突然「どーーーーん!」という雷の爆音とともに大雨が一気に降ってきたらしい。
施術中も何度も響く「どーーーん!」という音。
施術が終わり窓の外をみると、雨もすごいし風もすごい。そして相変わらず雷は鳴り響いている。
執筆のため、ホテルは16時くらいまで延長の予約を入れていたのだが、それどころではないと判断し、荷物をまとめて早急にみなとみらいへ。
その時点の雨雲レーダーでは、東京23区と千葉の一部だけが真っ赤(大雨)で、横浜は晴れているようだった。
あまりの雨風の強さに「電車は動くのかな?」と不安になったけど、結局何の問題もなく動いて、無事に銀座線で渋谷まで移動し、渋谷からは東横線でみなとみらいへ移動した。
この日は8月1日。
「遅くとも7月末までには東京を離れた方がいい」という2040さんの5月対談の言葉が蘇る。
しかし、その不安とは裏腹に、東京の空は晴れていった。そしてその雨雲は
横浜を含む神奈川の方に流れていったようだった。
40分くらい電車に乗って、横浜の馬車道駅に着くと、ここでも大雨が。
パン屋さんで避難し、ランチをしてから滞在先のホテルへ移動した。
その頃には横浜も晴れ渡り、昼から続いた雷雨・暴風が嘘のような爽やかな快晴だった。
本の執筆をそこから行った。本を書いていたら不思議と平常心に戻れてきたような気がした。
気疲れした身体と心を休めるために、近くでタイ古式マッサージ屋さんを探して予約した。
日の出町という駅の近くだったのだけど、なんともいかがわしい雰囲気のビル...。
でもタイ古式マッサージはとても上手なタイ人のおばちゃんがやってくれて、身体はしっかりとほぐれて良かった。
帰り道、何とも言えないディープな街並みを見つけたりしながらホテルへ戻って就寝した。
8月東京やばい説はここからか
さて、冒頭の東京雷雨・暴風。
本当に何と言うか経験したことがない感覚だった。
でもきっと、「いつもと同じ」と感じた人にとっては「いつもと同じ」なのだろう。
2040さんが言っていた東京やばい説。
これをありありと実感した1日だった。
どんな八月になるのだろうか。
そしてあなたが住んでる地域では、どんな経験をしただろうか。
僕と同じように身の危険を感じた度合いは10段階中いくつだっただろうか。
コメント欄にどうぞお書きいただきたい。
今日のまんぞくした瞬間
とても上手だったタイ古式マッサージ屋さん
タイのオネエサンありがとう!
人生一痛いタイ古式マッサージでした!!