2023年7月12日(水)
救おうとする人と救われ待ちな人
あなたは誰かを救おうとしたことがあるだろうか。
僕はある。
就活生たちをたくさん救おうとしていた2010年〜2011年がまさにそうだった。
その後もたくさんの人を救おうとしてきて、今は救おうとする人はいなくなった。
この「救いたくなる」メカニズムについて文末で考察を書こうと思う。
白熱亀塾からのセンターピース70期みなとみらい初級第3講
この日は早朝亀塾のためAM6:30からライブ配信をして
出勤場所のTKPみなとみらいへ
この日はセンターピース70期みなとみらい初級第3講
この期は独特な人が多くて
教えている僕もとても楽しい
ペアワークをして
最近の良かったことや新しく取り組んだことをシェアして
人生がすごいスピードで動いている人や
急角度で変化を遂げている人
さまざまだったけど
とにかくみんな変化している
あっという間に午前講義が終了して
UberEatsランチ休憩
この日一番人気だったのは
マグロとタコの雑穀米ポキ丼
午後からはグループに分かれて
タイプ分類を学んだり
僕はファッションコンサルのしっしーの納品の服を試着したりして
クライマックスはセルフイメージの書き換えワーク
笑顔が溢れる
嬉しい気持ちになる
自分を受け入れ始める
仲間の変化を祝福する
急に一体感が生まれる瞬間
そしてお互いを褒め合うワークへ
褒められると嬉しいけどなかなか受け取れない癖を修正していく
夕方5時のケーキタイム
この日もハーブスのケーキ
最後はみんなでねぎらいのワークをして
1日が終了し
ハグ祭り
懇親会
みんな楽しかったみたいで何より!
僕は愛ちゃん・レオくんときじまさんで夜ご飯を食べた
本当に救いたい相手
たくさんの就活生をサポートしていたあの頃、僕が本当に救いたかったのは就活生時代の自分だった。
でも過去の自分を受け入れることができるようになり
今の就活制度にも憤らなくなった頃、僕の就活サポートの活動は急速に火が消えた。
そして就活に困っている(ように見える)就活生を見てもマイナスの感情は湧かなくなった。
僕が救おうとしなくても、その人の人生は何も問題なく進んでいくことがわかったのだ。
強めに表現するなら、「救おうとしないほうが」その人の人生は力強く進んでいくのだ。
僕の場合は、救おうとするのを辞めると、ライフワークの種がするっと見えてきた。
読者の皆さんにもそれが起きることを心から願っている。
あなたは誰を救おうとしたことがありますか?
救おうとするのを辞めたとき、あなたは何をしたいですか?
コメント欄にお書きいただけたら嬉しく思う。
今日のまんぞくした瞬間
楽しそうなセンターピース70期みなとみらいのみんな
みんなありがとう!
後半もよろしくね!