2023年6月20日(火)
精神病の辛さを知っているか
あなたはメンタルを病んだことがあるだろうか。
僕はある。そしてその辛さをよく覚えている。
2005年の1月〜5月にかけてのことだった。
朝起きれなくなって、
夜寝れなくなって、
食欲がなくなっていって、
覇気がなくなっていって、
感情がなくなっていって、
表情がなくなっていって、
お金がなくなっていった。
そんな僕に心療内科の先生が差し出してくれたもの。それが「薬」だった。
続きは文末で。
仙台で愛ちゃん・レオくんとお墓参り
この日は仙台のホテルからライブ配
。結果神回に。
突撃洋服店の洋服を着た突撃愛ちゃん
仙台は快晴
レオくんと愛ちゃんと来るお寺さん。ここには僕のじいちゃん・ばあちゃん・母そして父方の祖先が眠っている。
三人で墓参りに来れたことを幸せに感じた朝だった。
出勤場所のTKP仙台西口へ
この日はセンターピース仙台63期初級コース最終回
1月から始まったこの期もすっかり気心が知れた仲に
ハグ祭りを終えて
みんなでこの一ヶ月の近況シェア
初級最終回ともなるとみんなの現実が変わりだす
しかも苦行としての行動ではなく
自然体でやりたくなるタイプの行動
それが内側から湧いてくるのは
安心感・つながり感・自己肯定感に満たされた証拠でもある
最終回のテーマは「階段ルートの問題解決」
問題とはセンターピースの世界では「その人にマイナス感情が生じていたら、その人にとって問題である」と定義している。
つまり問題とは相対的なものであり、自分次第でいかようにも解決できるのだ。
愛ちゃん・レオくんはひと足先に東京へ
午前の講義を終えた僕は参加者5名と 6人ランチ
この日は前日の反省を生かしてホヤの刺身は一人前をみんなで分けた
ホヤの写真を撮るみほちゃん
新庄市から通い続けてくれたたぁちゃん
ランチ中は淡路島のカメラマン翔ちゃん夫妻が撮影に来ていて、翔ちゃんが撮影してくれた
白熱する僕の講義
メンタルブロックと実現の関係について解説した
午後の講義も終えて、みんなで崖ルートチェックをすると驚くくらい数字が変わっていた。みんな成長していたのだ。
そして恒例の
ケーキタイム!
みんなのテンションとエネルギーが一番高まるとき。美味しくケーキを食べた後は
半年間の成長の振り返り
人生の大切な分野でどんな変化があったか
参加目的は達成されたかどうか
まとめるとセンターピース受講はあなたの人生にどんな影響があったのか
それを仲間の前で発表し祝福してもらう
最後の集合写真は僕の新しい自撮り棒で撮影した
遠くからでもリモコンで取れるから
自然体の写真が撮れる
みんなありがとう
また中級で会おうね
最後の懇親会は僕も参加してメトロポリタンの桃李さん
父に教えてもらった仙台で一番美味しいと評判の中華料理
みんな感動していたし
このエビチリは人生一だった
みんな嬉しそうで、たくさん質問や感想をくれて
カニを揚げたやつもめちゃめちゃ美味しかった
僕は途中で抜けて、東京を経由して代官山へと戻ったのだった
センターピースを受けたら、20代の娘が精神薬を卒業した
2005年、心療内科の先生が僕に出した薬。名前も忘れたけどたくさんの薬をもらった。
生真面目な僕は先生の言いつけを守って、すべて指示通り飲んだ。
結果、少し眠れるようになって、少し覇気が出たけど、結局すぐ元に戻った。
だんだん薬がないと寝れないんじゃないかという不安が強化されていった。
鬱はひどくなる一方だった。
あのときの僕を救ってくれたのは父の優しさだった。
のちにセンターピースと出会ったわけだが、もっと早く出会いたかったと思ったものだ。
*
仙台の女性受講生の娘さんは20代半ばで、お父さん(受講生の夫)のパワハラ的な言動で精神を病み薬を飲んでいたそう。
半年経って、その薬が0になったと嬉しそうに報告してくれた。
受講生自身の話ではないというのがポイントだ。
受講したわけではない娘さんの薬が0になったのだ。
どうしてそういうことになるのかは誰にもわからない。
大切なことはセンターピースと出会って救われた幸せな親子が仙台にいたということ。
そして、その報告を聞いた幸せなセミナー講師がここにいるということだ。
今日のまんぞくした瞬間
楽しかった仙台センターピース63期初級コース
みんな半年間ありがとう!
中級もよろしくね!