今すぐ離婚せよ | ライフ&ビジネスコーチかめちゃんの日常

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げ、セミナーに様子をYouTubeで配信しています。

2023年6月13日(火)

 

 

  離婚の適切なタイミングとはいつなのか

 

あなたは離婚をしたことがあるだろうか。

 

そして適切な離婚のタイミングとはいつなのだろうか。

 

僕は2回離婚したことがある。

 

タイミングとして適切だったのかどうかは今もわからないし、これからもわからないと思う。

 

適切かどうかはわからないけど、1つだけわかることがある。

 

それは何なのかは文末に。

 

  ドキュメンタリー型講師です、こんにちは

 

この日も起床してライブ配信。目標型と展開型の違いについて語り、激動の時代をどう乗り切ればいいかについて語った。

 

 

代官山からみなとみらいまで自家用車で移動した。天気が良くて気持ちの良いドライブ。

 

詰まっていた鼻も通るようになり、とても快適なみなとみらい。

 

出勤場所のTKPの真ん前の広場も広いし緑もたくさん。

 

保育園児たちが歓声をあげながら遊んでいた。ノーマスクが当たり前な光景がなんか嬉しい。

 

この日はライフコーチマスター講座40期初級コース。

 

初級の三回目を迎えたこの期は

 

会場変更に伴い5名がキャンセルをしたため

 

少し寂しくなったけど、残った人たちのつながりは変わらない

 

素晴らしきみなとみらいTKPの会場で

 

早速コーチングの実践

 

コーチングとは学ぶものではなくやるもの

 

コーチの役割の1つは「鏡となって相手を映し出す」こと

 

クリアな写し鏡であればあるほど

 

クライアントの真の姿が明らかになる

 

鏡は歪んだり、曇ったりしていたら、真の姿を映し出せない

 

その歪みや曇りというのは「コーチ側のジャッジ」にあたる

 

善悪ジャッジをしないこと

 

だけどそれは不可能なこと

 

人間である限りジャッジは無限に湧いてくる

 

ではどうすればいいのか?

 

僕たちにできることは「気づく事」

 

自分のジャッジに気づいてはそれを手放し続けて

 

相手の話に集中し続ける事

 

そのためにできることは2つある

 

「繰り返し」これを反映リスニングと呼ぶ

 

もう一つは

 

「アイコンタクト」目を見続けるということ

 

相手の目をしっかりと見て

 

相手の話を繰り返す

 

そこからミラクルが起き始める

 

「ちゃんと話を聞いてもらう」経験をすると

 

人は解放される

 

解放された人の顔は美しくて優しくて

 

イキイキとしてくる

 

この日も僕は神回コーチングを3連発し

 

ランチタイムは絵に描いたような陽気な天気の中みんなでカフェで談笑したりして

 

 

レオっちのお熱は相変わらずだったけど、よく頑張った!

 

午後の講義&デモンストレーションもあっという間に終えて

 

終わりのハグ祭り

 

最後のコーチングのデモンストレーションが凄すぎて

 

ある意味伝説的な講座になったと思う

 

最後の着地は毎回同じ
「真実の世界はいつも優しい」
というものだった

 

僕は疲れた体で馬車道のオークウッドに帰り、知道出版の編集長の奥村さんとシンさんと打ち合わせ。二人の仕事の速さとクオリティに感動した。

 

真ん中が奥村さん、右がシンさん。二人とも僕が大好きな人たち。

 

コーチング受講生たちは近くで懇親会をしにいったみたいで

 

楽しんでいる様子が伝わってきて僕も嬉しくなった

 

  今すぐ離婚せよ

 

離婚に適切なタイミングはあるのだろうか。

 

その問いに正解はない。

 

正解はないけど、今日、受講者さんに僕が伝えたことがある。

 

「今すぐ離婚しよう」

 

これは正確に言えば、離婚を今日成立させようということではない。

 

◉この先も一緒に生きていくつもりがない

 

◉相手のことを愛していない

 

◉他に一緒になりたい人がいる

 

そういう状況なのにも関わらず、今の配偶者に別れたいことを伝えないとすれば

 

それは「逃げ」であり「保身」のエネルギーになってしまうからだ。

 

いつ離婚するのか?

 

「子どもが成人したら」

 

「ローンが払い終わったら」

 

「来年になったら」

 

「仕事が落ち着いたら」

 

「自立して稼げるようになったら」

 

いろんな言い訳が出てくる。

 

どれも間違いではない。

 

でも、子どもが成人するころには、また別な言い訳が見つかることだろう。

 

ローンが払い終わっても、またお金の心配をし続けることだろう。

 

来年になっても、また「来年になったら」と言い続けることだろう。

 

仕事が落ち着くことはないだろう。

 

稼げるようになることはないだろう。

 

どの言い訳も本当の意味であなたの人生を助けてくれることはない。

 

「Be Here Now」

 

今この瞬間こそが、最もふさわしいときだとしたら。

 

今この瞬間こそが、最もエネルギーが高まるときだとしたら。

 

「二流は撤退が遅いから二流なのです。一流は撤退のスピードも一流です。」

 

ビジネスメンターの相馬さんの言葉が蘇った。

 

離婚もそういえば、撤退と捉えることもできる。

 

一度交わした約束を撤退すること。

 

スピード結婚というのはよく聞くけど、スピード離婚というのはあまり聞いたことがない。

 

僕は1回目の結婚から離婚までは11年かかった。

 

2回目の結婚から離婚までは1年4ヶ月くらいだった。

 

そして2回目の離婚をともに経験した愛ちゃんと過去最高のパートナーシップを築いている。

 

繰り返すが、パートナーシップに正解はない。

 

僕の場合は、「今すぐ離婚」が正解だっただけである。

 

 

今日のまんぞくした瞬間

伝説のライフコーチングマスター講座40期みなとみらいのみんなのカフェ風景

みんなありがとう!

初級あと2回と中級もよろしくね!