2023年6月6日(火)
なぜか嫌われる人生
突然だけど、僕は「なぜか嫌われる人生」を歩んできた自負がある。
学校時代はそれで友達ができなかったし、会社員時代も友達ができなかった。
それは僕の性格に原因があると思い込んでいたけど、実はそうではなかった。
真の原因は...（文末に続く）
この日の時系列振り返り
みなとみらいで起きると体調がいい！新横浜へ向かうタクシーからライブ配信して
新幹線で名古屋へ向かい
車中では仕事をして
出勤場所の名古屋TKPへ。この日はセンターピース62期名古屋火曜コース
始まりのハグ祭り
だんだんと打ち解けてきたこの期
早速近況シェアタイム
この1ヶ月の良かったことや
新しい出来事をシェア
安心感、つながり感、自己肯定感が満たされてくると
感情が出てくる
感情が出てくるようになると
表情が生き生きとしてくる
やりたいことや辞めたいことがハッキリしてくる
センターピース初級の第5講は「行動&改善」がテーマだ
自分の人生で自己実現をするためには
望みをはっきりさせること
望みをはっきりさせるためには
安心感・つながり感・自己肯定感が満たされている必要があって、だからセンターピースはその順番で教えている。
逆に言えば、センターピースを受ければ、誰でも望みがわかるようになるということだ。
僕もそうやって、「何をしたいのかがわからない人生」「やりたいことがない人生」を卒業できたのだった。
最近恒例の6人ランチ。
希望する受講生さん五人を誘って僕がランチをご馳走する
僕自身も楽しくて
美味しくて
楽しみにしている時間だ。
この日もとても深くて、美味しくて、楽しい時間を過ごせたと思う。
望みを思い描くとき、どうしても抽象的になってしまう人のために
「どんな出来事が起きたら、それが叶ったということになりますか？」
という魔法の質問を授けたりして
午後からは望みを叶えるための
行動の発想出し
実現のガソリン（原動力）は「行動」だ
だけど多くの人が行動が苦手
それは行動できなかった過去や
誰かに怒られた過去
そしてそんな自分を責めた過去があるから
行動とは本来楽しいもの
創造的なもの
子供たちが遊びに興じるように
僕たち大人は「行動」を遊べばいい
44才とされる今日まで生きてきた
最後は中級のワークの先取りで
つながりブロック解放ワーク
みんな本当はつながりを求めていた
それが人生で手に入る喜び
僕はこんな風に嬉しそうな顔をする受講生の顔を見るのが
今の人生の喜びだ
最後はみんなでハグ祭りをして
初級の第５講が終了した
嫌われた本当の理由
冒頭に書いた「嫌われる人生」。
原因は今思えば「つながりブロック」だった。
つながりブロックとは別名「仲間外れの傷」「仲間はずれへの恐れ」。
僕は仲間から外されることを極端に恐れていたのだった。
仲間に入れないことを極端に恐れていたのだった。
仲間に入るために、自分を偽ることを覚えた。
それで一生懸命仲間を探そうとしたけど見つからなかった。
いつの頃からか偽った自分を本当の自分だと思い込んだ。
そして仲間ができないことは、仕方ないことだ、一人が好きなんだと思い込んだ。
でも本当はただ寂しかった。
＊
2011年4月〜9月、人間心理学センターピースを受講した。
そこで行われるたくさんのワーク、そしてつながりブロック解放ワーク（の原型のようなもの）
そこで人生で初めて、素の自分のまま、心から安心できるつながりが手に入ったように感じた。
気づいたらその２ヶ月後には、会社を辞めて起業し、鹿児島に移住する決断をしていた。
つながりさえ手に入れば、人生は何でもできるし、何でも叶うことを実感したのだった。
＊
今の僕は、嫌われる人生から好かれる人生にだいぶシフトできたと思う。
（それでも僕を嫌う人はいるし、いても構わないとも思うけど）
「なぜか嫌われる人生」
から
「なぜか好かれる人生」
へのシフト。
僕と同じように生きてきた人に、これからもセンターピースを届けたいと思う。
今日のまんぞくした瞬間
楽しくて解放されるつながりブロック解放ワークの瞬間
みんなありがとう！
最終回と中級もよろしくね！