大器晩成の美しさを目の当たりにした | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

2023年6月11日(日)

 

 

  大器晩成の美しさを目の当たりにした

 

大器晩成、と言ったらあなたは誰を思い浮かべるだろうか。

あなたの人生に、後の成功が信じられないくらいの成長を遂げた人物はいるだろうか。

 

僕は職業柄、たくさんの人と触れ合ってきたし、会社員時代もたくさんの人と触れ合ってきたから、たくさんいる。

 

そしてセミナー講師業をやっていると不思議なことがある。

 

講座の「期」にも大器晩成型の期があるのだ。

 

最初は大丈夫かな?と思うくらい大人しかったり、よそよそしい期というのがある。

 

人数が多ければ多いほどそれは顕著になる。

 

昨日(6/11(日))最終回を迎えたセンターピース60期はまさにそんな期だった。

 

初回の参加者は確か36人くらいいたのだ。過去最高の人数だった。

 

その期が最後どうなっていたか。それはまた文末に。

 

 

  この日を振り返る

 

 

この日もみなとみらいで起床して、8時からライブ配信。レオくんと愛ちゃんも一緒だった。

 

 

 

そこからいつもの出勤場所TKPみなとみらいに到着して

 

この日はセンターピース60期初級最終回

 

振り替えで途中から参加したナカジーもすっかり馴染んでいる

 

全国各地から参加者が集うこの期

 

仲間と再会できる喜び

 

センターピース開発者のターボさんがいつか言っていた

 

「センターピースがうまくいってるかどうかは、参加するときの気持ちの変化でわかる」

 

「学びに行っている」という感覚や

 

「講師に会いに行っている」という感覚から

 

 

「仲間に会いに行っている」という感覚になっていたら

 

その人のセンターピースはうまくいっているというのだ

 

その意味で言えば、この期は

 

大成功だと思う

 

最初の雑談中も

 

ワーク中も

 

ワークとワークの合間の休憩中も

 

ランチ休憩中も

 

とにかく談笑が絶えない

 

笑顔が絶えない

 

みんなが仲が良い

 

みんなが楽しそうに喋っている時間を、邪魔したくない。永遠にこの時間をプレゼントしたい。

 

講師の僕がそう感じるほどにみんな和やかに、そして楽しそうに話していた。

 

それは感覚だけでなく数値にもしっかりと現れていた

 

たった半年前につけた崖ルートチェック

 

みんな数値が大きく変わっていて驚いていた

 

自分で気づかないうちにめちゃめちゃ変化している

 

そんな不思議なセミナーがセンターピース

 

開発者のターボさんは本当に素晴らしいと思う

 

2006年頃開発し、2023年になった今も改良を続けている

 

僕が受けたのは会社員時代の2011年4月だった

 

初めての高額自己啓発セミナーで、めちゃめちゃ緊張していたし

 

偽りの自分を見破られないように必死だった

 

土日のクラスなのに一人だけスーツでセミナーに行っていたのも今となっては笑い話だ

 

ターボさんのおかげで僕は人生が楽になった

 

センターピースと出会って人生が楽しくなった

 

センターピースと出会ってたくさんの仲間ができた

 

センターピースと出会ってこんな風に楽しそうに笑うようになった

 

僕は受講生のことが大好きで、その気持ちを最近はおやつの差し入れにこめたりしている

 

みんなで食べた団子休憩タイムも美しい思い出だった

 

最高だったよ、60期のみんな

 

「かめちゃんは私たちの期のとき、いつも体調が悪そうだった」と言われた

 

いつもは認知が歪んでると思うけど

 

確かに顔を大怪我していたり

 

花粉症で鼻詰まりがひどく声も出なかったり

 

やっと元気になったと思ったら東京やばい説に見舞われて体調崩したり

 

とにかく激動の6ヶ月だった

 

そんな激動の期間を一緒に過ごしてくれた60期のみんな

 

「すべてがめんどうくさい」と言っていたまみちゃんは二次会も楽しむようになっていた。

 

父のように見守るマッコリこと禁酒ちゃんが微笑ましい。

 

いつの日か僕もこの二次会に混ざりたい

 

  自分も美しい成長曲線を遂げていた

 

いかがだっただろうか。

 

写真を見ただけでも昨日の感情が蘇る。

 

センターピース60期というのが一人の人間だとしたら、僕の中で過去最高に「大器晩成」だった

 

 

人は時間を経て大きく変わるということは知っていたけど

 

グループもこんなにも大きく変わるということ。

 

最初おとなしい感じがしたり、よそよそしい感じがあったとしても

 

僕が変に気を使ったり盛り上げようとしなくていいということ。

 

僕の役割は「信頼して見守る」ことだ。

 

そしてもう一つ気づいたことがある。

 

僕の人生で最も大器晩成の人間は僕なのではないかということだ。

 

小中高大学校時代は友だちがいなくて、モテなくて、性格が悪くて、斜に構えていた。

 

実際に僕がYouTubeでバズってから再会した高校の同級生にはこう言われた。

 

「こんな言い方したら失礼かもしれないけど、あの亀井くんがこんな風に大活躍するなんて想像できなかった。

 

いつもクラスの端っこから冷めた目で全体を見てるような子だったからね。」

 

本当にその通りだと思う。

 

自分でもそう思う。

 

会社員になってからもそう。

 

優秀ではあったけど、目立つ存在ではなかった。

 

人を導くような存在ではなかった。

 

今では、とてもたくさんの人に感謝されるような人間に変われた。

 

世界や社会や学校や会社に絶望していた頃の自分に伝えたい。

 

「君は、やがて大成功してたくさんの人に感謝される人生になるんだよ」

 

と。

 

今日のまんぞくした瞬間

過去最高の大器晩成の期、センターピース60期のみんなと

みんなありがとう!

今度は二次会のハンバーガー会に混ぜてね!