2022年11月21(月)
今日の気分は？
今朝もYouTubeでセカウラライブをしてからの
AM7:00-10:00では人間心理学センターピース53期中級zoomコースを開催。
この日のテーマは「階段ルートの働き方」。
またそれだけにとどまらず、僕が実践したことのある読書習慣と、読書術をお伝えしたり、
感情麻痺についてのレッスンをしたりした。
感情が麻痺してしまっている状態を「感情麻痺」と呼んでいるのだが、これは本当に厄介なものだ。
感情が麻痺しているというのは、味覚障害・嗅覚障害のようなもので、まずいものもわからない代わりに美味しいものもわからなくなってしまう。
つまり不安・孤独・自己否定を麻痺させて感じなくて済む代わりに、やりたいことや好きな人などがわからなくなってしまうのだ。
感情麻痺に気づいて、感情麻痺を解くことができる唯一と言ってもいいセミナーが、人間心理学センターピースだ。
他のセミナーを受けて変われなかったという方は一度センターピースを受けてみたらいいんじゃないかと思う。
快晴の博多の朝。
そこから睡眠不足を補うために昼寝をして、13:00-16:00ではヨガ哲学実践塾第１期の最終回。
みんなこの３ヶ月間で、本当に良く学び、実践した。
ヨガの八支則や、ヤマニヤマの十戒などをサンスクリット語・日本語ともにスラスラと暗記できるようになっていたし、
毎日実践することで、気づきが深く、本当にみんなそれぞれが「整った」メンタルになっていったのではないかと思う。
この講座は１期しか動いていなかったのだけど、第２期も企画しようと思った。
そしてUberタクシーに乗って、高宮にあるリラクゼーションサロン「ハレノヒ」さんへ。
オーナーの心美ちゃんは昔からの友人で本当にマッサージが上手だ。
ずっと凝っていた左肩の奥のしこりのようなものがマッサージ後にはほとんどなくなっていた。
しかも、直感的に左肩の凝りは他の部分から来てると感じたようで、
「他の部分をほぐしてもいいですか？」と確認してから周辺部分をマッサージしてくれた。
こういうのは、教えてもできることではなく、天性の才能というものだと思う。
東京・大阪に続いて博多でもゴッドハンドセラピストを見つけた僕はついていると思う。
ここからプチデジタルデトックスな1日
最近、淡路島のプロカメラマン翔ちゃん・めぐ夫妻が開催した「デジタルデトックスリトリート」
要するにスマホを置いて出かけようという試みのようだ。
経験した参加者や翔ちゃん・めぐの声を読んでいると素晴らしい経験になったようだ。
愛ちゃんも今日は霧島にスマホを忘れたようで、結果的にデジタルデトックスになったようで、ライブ配信では活き活きとした姿を見せてくれていた。
僕もこの日は、マッサージを終えてからは博多の新たな友人とウィズザスタイルというレストランでご飯を食べたのだけど、
不思議と写真を撮る気分にならなかった。
いわゆるインスタ映えする雰囲気だったし、料理だったし、施設だったのだけど、
なんとなくスマホにそれを記録させるのではなく自分がそれを体験しようと思い立ったのだった。
スマホはとても便利だし、ブログに写真を載せれば臨場感も伝わって楽しい。
だけど、なんでもかんでも晒せばいいわけではないというか、自分だけの閉じた体験として体験させてあげることも大事なのだと思う。
以前、父とゴルフのラウンドをしていたときのこと。
「ゴルフしながら最近は写真を撮るやつがいるけど、そんなやつの気が知れん。」
確かに、例えば僕はヨガの修行中やクラス中、自分の写真を撮ろうとは決して思わなかった。
父からしてみたら、ゴルフ中に写真を撮るという行為は、僕にとってのヨガ中に自分の写真を撮る行為と同じようなものに写るのだろう。
料理も本来はそのようなものなのだと思う。
SNSに写メを上げるために作られた料理など本来なく、その食べる人にとっての食べる経験をプレゼントするためのものなのだろう。
「何事も、集中して行えば、それはヨガになります」
インド人のヨガの先生の言葉が蘇る。
もちろん、写真を撮ってはいけないということではないし、写真だって集中して行えばそれはヨガ的になるのだとも思う。
最近愛ちゃんに、「内と外」「隠すと晒す」のバランス話をしていたのが、ブーメランになって自分に返ってきたようだ。
自分自身も少し内にこもってみたり、隠してみたり、っていうバランスに寄せてみようかなと思った1日だった。
今日のまんぞくした瞬間
心身ともにリラックスできるサロン「ハレノヒ」さんにて
心美ちゃんありがとう！
辛かった左肩が楽になったし、心も体も魂も癒されました！
