こんにちは。亀井弘喜です。
月曜日の朝に博多のホテルから書いています。
昨日(日曜)は早朝に新幹線で博多に移動し、終日センターピースの初級4回目を開催していました。
博多の会は毎回ほのぼのとした雰囲気で家族的な感じの仲間たちと楽しく過ごしています。
博多での活動は今期の初級で一旦終了とするのですが、3年間よく通ったなと思います。
真実の世界はいつも優しい
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欠乏感からの恋愛、満たされる気持ちからの恋愛
今、センターピース のテキストを最新化しています。
開発者のターボさんは、毎年テキストを改善しており、僕もその修正を同じように更新しているのです。
更新していると、自分もハッとすることや、気づくことがよくあります。
例えば、昨日は「恋愛」についてでした。
恋愛には、欠乏感からの恋愛と、満たされる気持ちからの恋愛があるとターボさんは言います。
欠乏感というものには4種類あり、
1、憧れ(相手のようになりたい)
2、依存(この人がいないと私はダメ)
3、救済(私がいないとこの人はダメ)
4、投影(昔愛した誰かに似ている、父親や母親を含む)
に分かれます。
欠乏感が強いほど、1〜4のエネルギーが強くなり、相手の存在によってそれを満たそうとするので、どうしても嫉妬・束縛・コントロールが強くなってしまいます。
センターピース を受けると、欠乏感がなくなっていき、代わりに自分で自分のことを満たせるようになっていきます。
欠乏感がなくなって、自分を満たせるようになると、
上記4種類の「欠乏感からの恋愛感情」ではなく、
「愛からの恋愛感情」へとシフトしていくのです。
これは僕自身が経験したプロセスでもありました。
僕はセンターピース を受ける前、欠乏感が強くて、それまでのパートナーや、元奥さんには、嫉妬・束縛・コントロールをしていました。
でもセンターピース を受けた後からは、不思議なくらい嫉妬・束縛・コントロールがなくなりました。
そして嫉妬・束縛・コントロールをしなくなって、一番楽になったのは僕自身でした。
実はこれは恋愛に限った話ではなく仕事でも、欠乏感(承認欲求)から仕事をしていました。
センターピース を受けて自己承認できるようになっていった結果、誰かに認められるために頑張る、みたいな働き方を卒業し、起業していました。
恋愛も仕事も鍵は、「自分で自分を満たす」こと。
それは筋トレのようなもので、日々の習慣や練習が大切です。
センターピース はそれを6ヶ月間で誰でもできるようにプログラムされていて、
改めてよくできているなと感心した1日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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