私とは誰か、この世界とは何か | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは。亀井弘喜です。

 

 

土曜日の深夜に鹿児島から書いています。

 

今日はセンターピース の鹿児島15期の初級2回目でした。

テーマは「つながり感」。

 

つながり感を思い出したとき、人は涙することがあります。

僕もそうでした。

 

今日の参加者もそうでした。

 

それは安堵の涙というか、とても美しい涙でした。

 

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私とは誰か、この世界とは何か

 

人生の「外側」、つまり出来事や他人、お金、健康などに意識をあまりにも持って行かれたとき。

僕は本などを読んで、人生の「内側」に意識を向けるようにしています。

 

最近のお気に入りは「人生の本質」というディーパックチョプラ博士が書いた本です。

この本を1日の終わりにお風呂に浸かりながら読む。

 

すると、人生の中で最も抽象度の高い、そして大切な概念を思い出せるのです。

抽象度の高い、大切な概念とは、

 

「私とは誰か」

「この世界とは何か」

 

という2つの問いに対する答えです。

私とは5感に閉じ込められた卑小な肉体だと思えば、人生は外側の出来事に振り回されてしまいます。

 

この世界とは、残酷で不安と争いに満ちた、戦い抜くものだと思えば、生まれたことを憎んだり後悔してしまうことすらあるでしょう。

 

「人生の本質」の本には

 

「私とは誰か」

「この世界とは何か」

 

についてとてもわかりやすく書いてあります。

その概念を思い出すたびに、ほっと一息、人生の長い映画をおやすみできるような感覚になるのです。

 

それでも一晩寝て、また起きれば再び人生の映画は始まります。

 

僕は最近、何かに突き動かされるように行動や仕事や移動をしています。

小さな僕のエゴはもちろん悲鳴をあげたり、休みたいと言ったりもしています。

でももっと大きなものに突き動かされる感覚を大切にしています。

 

出会う人に、癒しと気づきと愛を渡し続けたいのです。

そしてこの世界の素晴らしさ、

人生の力を他の何にも明け渡すことなく自分で創造していく感覚を伝えたいのです。

 


 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

亀井 弘喜
 

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