こんにちは。亀井弘喜です。
火曜日の深夜に六本木から書いています。
今日(火曜)は朝から仙台で父夫婦とゴルフをして、その足で新幹線で六本木まで戻ってきて、そして溜まっていた資料作成などの仕事をしていました。
誰とも会わない日、というのがエネルギーの補充にはとても役に立つようです。
明日(水曜)の昼の便で鹿児島に戻り、夜は会計を任せている業者さんとの打ち合わせをしてから、インストラクター養成講座です。
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
瞬間的にうまくいった後が大事
今日のゴルフで気づいたこと。
それは、瞬間的にうまくいったことがあったとしても、その後が大事だということです。
出だしの1ホール目、僕はパーという良いスコアをとりました。
すべてのショットが思い通りで、完璧なゴルフでした。
それが2ホール目、3ホール目と続きました。
シングルプレーヤー(というとても上手な意味)の父と互角に渡り合えたのです。
父も僕の上達ぶりに驚いていました。
でも4ホール目に崩れてしまったのです。
一度ミスが出てしまった後の僕の崩れようといったら本当に残念な感じでした。
結果終えてみたら、父のスコアは76、僕のスコアは114でした。
70才で身体も160cm前半台と小柄な父に、圧倒的に飛距離で負けて、小技で負けて、パッティングでも負けたのです。
ゴルフは経営ととても良く似ているといつも思います。
経営も、僕の今日の1〜3ホールのように、瞬間的にすべてが思い通りに行くことはよくあるし、誰でもできる。
でもそれを持続することは難しい。
18ホール通してのスコアをまとめることは難しいのです。
経営は18ホールというように明確な終わりがないわけですが、年度決算などはそれにあたるのでしょうか。
いずれにしても経営もゴルフも人生も鍵は「持続力」「うまくいくための仕組みづくり」「再現性」と言ったキーワードだと気づいた1日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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