こんにちは。亀井弘喜です。
木曜日の深夜に六本木から書いています。
2本目のメルマガです。
やっぱり「今日メルマガ書いていない」という意識の中で1日を過ごすのは、なんとなくそわそわするので、毎日のルーティンとして翌朝五時配信分を書くサイクルの方がいいですね。
ということで今日から翌朝五時配信分を書くサイクルに戻していきますね。
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
「自分がしてあげたいかどうか」と「相手が求めているかどうか」
先日のシータで参加者の方に伝えたメッセージ。
それが、
「自分がしてあげたいかどうか」と
「相手が求めているかどうか」の
どちらを選ぶかという話でした。
センターピース(開発者:犬飼ターボさん)では、
3つのあり方があると説明します。
1、他人軸(して欲しい)
2、自分軸(したい)
3、共存(してあげたい)
他人軸は子どものあり方。(依存)
自分軸は親離れした成人のあり方。(自立)
共存は親のあり方。(育成・支援)
親は子どもに対して、強制的に共存のあり方で接することになります。
なぜなら生まれたての子どもは何もできないからです。
そして「相手がして欲しいかどうか」というのは、想像や推測をして、子育てをするのです。
だんだんと子どもが大きくなってくると、子どもは自分軸になってきます。
したいこととしたくないことがはっきりしてくるのです。
親は、子どもが自分軸になってきてることに気づかずに、「相手がして欲しいかどうか」を確認することなく、「自分が引き続きしてあげたいからしてあげる」という子育てをすることになるのです。
これが俗に言う「子離れできない親」であり「子どもに対して過干渉な親」ということです。
センターピース風に言うならこれは、「救済者ブロック」です。(頼まれてもいないのに、救わなければいけないという思い込みから勝手に助けようとしたり、アドバイスしようとしたり、情報提供したりする)
これは、一見良かれということもしているので、とても対処が難しいブロックなのです。
センターピースでは中級で扱う内容です。
僕自身も散々この救済者ブロックがありました。
それを解放できたのは、中級に参加した2012年の頃でした。
今同じテーマを抱える親や、そういう親の被害に合っている子どもが驚くほど多いということに気づき、書いてみました。
何かのお役に立てたら嬉しく思います。
イベントのご案内
◎安心感を感じたい ◎つながり感を感じたい ◎自分のことを好きになりたい ◎仕事・人間関係・パートナーシップなどの分野で自然体で望む状態を実現したい
6/7 東京都 【六本木】【6月7日(金)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
6/10 宮城県 【仙台】【6月10日(月)9:30-12:00】【人間心理学講座センターピース説明会】
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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