こんにちは。亀井弘喜です。
火曜日の深夜に鹿児島から書いています。
明日からのヨガインストラクター養成講座用の資料を作成&印刷していました。
125ページ!にも及ぶ大作でして、18部も用意が必要なため、自分で印刷と穴あけをするには大変過ぎるので印刷屋さんにお願いすることにしました。
何事もプロの力ってすごいですね。
イベントのご案内
5/12 東京都 【東京・恵比寿】【5月12日(日)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
6/5 東京都 【2019年6月5日-7日(水-金) シータヒーリング基礎DNAコース第21期 in 東京(六本木)】
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
放置力
火曜日の夜に、今経営塾で共に学んでいる起業家仲間の女性とzoomで話しました。
彼女のWebの改善塾に通ったことのある僕は、お客様の声としてのインタビューを受けたのです。
彼女の塾に通おうと思った理由は、いくつかあるのですが、その最たるものは、
「きちんとダメ出ししてくれること」でした。
人間、傷つくのが嫌だから自分の欠点はできるだけ隠しておきたいもの。
でも欠点ではなく、改善点だったらどうでしょう?
致命的な改善点を抱えているのに、誰からも指摘されなかったら。
ビジネスで言えば、静かにお客さんが離れていくだけでしょう。
僕は、耳の痛いことでもちゃんと聴きたい派です。
ダメなところに気づけないのが、あとあと最も大きなダメージになってしまうからです。
***
そんな彼女がふと口にした言葉。
「私の塾は、少人数だからできることだから」
その言葉を聞いたとき、半分は納得で、半分は違和感がありました。
彼女の力量と器からするに、もっと大人数でも運営できるし、そっちの方が活性化すると感じたからです。
ではなぜ「少人数だからできる」という捉え方をするのでしょうか。
それは裏を返せば「強過ぎる責任感」とでもいうべきものが邪魔をしていたからでした。
「もっと放置力を身につけたら、楽に大人数でもいけると思うよ」
僕は彼女に告げました。
彼女にとっては、その言葉に気づきがあったようでした。
お互いに気づき合うとても素敵な時間となりました。
放置といっても、愛のない放置ではありません。
愛のある放置 = 見守る力、信頼する力
という意味です。
実際僕のメンターたちは大人数の講座やセミナーやワークショップを回している人たちがたくさんいます。
そういう人たちに共通するのは、参加者の人生に過剰に関与し過ぎることなく、むしろ微笑みながら参加者の人生を見守っている姿なのです。
僕も愛をもって、参加者の人生を見守り、信頼できる講師でありたいと思っています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
お知らせ:LINE@始めました
↓こちらから登録をお願いします
https://line.me/R/ti/p/%