こんにちは。亀井弘喜です。
月曜日の夜に鹿児島のヨガスタジオから書いています。
ゴールデンウィーク最終日は元奥さんと、子どもたちとたくさん時間を過ごしました。
バーベキューをしたり、芝生を刈ったり、次女のサッカーの付き添いに行ったりして、1年前からしたら夢のような穏やかな毎日を過ごしています。
明日(火曜)からはまた日常の始まりですね。
僕も水曜日にヨガスタジオのTTC(インストラクター養成講座)を控えていたり、木曜日には経営塾を控えていたり、金曜日には再び東京出張を控えていたりとなかなか休まる暇のない日々です。
イベントのご案内
5/12 東京都 【東京・恵比寿】【5月12日(日)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
6/5 東京都 【2019年6月5日-7日(水-金) シータヒーリング基礎DNAコース第21期 in 東京(六本木)】
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
「誰に見られても構わない一冊の本のように生きなさい」
昨日(日曜)は、博多でシータヒーリングの講座の2日目を終えて鹿児島に帰ってきました。
シータヒーリングを教える講座をするとき、最終日にみんなで読み上げる言葉があります。
それはシータヒーリングの創始者のヴァイアナさんという方の言葉です。
いくつもある名言集のような言葉。
その中で際立って僕が好きなフレーズがあります。
「誰に見られても構わない一冊の本のように生きなさい。」
「可能な限り誰にも嘘をつかず、正直に生きなさい。」
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人間の五段階欲求の中で、生存欲求の次に来るのが安全欲求です。
安全でいるために、安心して過ごすためには、「誰に対しても正直でいること」がとても大切です。
誰かに嘘をついてしまうと、バレる怖さとともに生きなければいけないので、安心できないのです。
不倫や浮気の恋が成就しにくいのも、この安心欲求が満たされないことが大きな要因なのではないでしょうか。
また、会社を辞めたことを親に言えない、というような事例も僕はたくさん見てきました。
勇気を出して伝えれば受け入れてくれるのに、怖れて伝えないから怖れが拡大してしまうのです。
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正直でいることは、勇気のいることです。
でも持つ価値のある勇気であり、人生かけて取り組むべきテーマの一つがこの「正直さ」なのではないかと思います。
あなたは正直に生きていますか?
誰に見られても構わない一冊の本のように生きていますか?
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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