こんにちは。亀井弘喜です。
六本木でのシータヒーリング3日目の朝です。
東京は快晴で、とても気持ちの良い朝です。
シータヒーリングを教える講座は今年これで3回目となります。
毎回、メンバーも違うし、進行も変わります。
昨日も急遽やる内容を変えたりしながら2日目を終えました。
自分では気づけない無意識レベルの思い込みに気づき、それを仲間とともに解放していく経験。
解放が終わった後に見せてくれる参加者のスッキリとした顔。
シータヒーリングを教える経験は自分自身をたくさん癒してくれるようです。
5月以降も東京で定期的に開催していきたいと思っています。
参加を希望する方はまずは日程をリクエストくださいね。
(シータヒーリングは3日間連続での開催が義務付けられているため、3日間空けていただく必要があるのですが...)
<イベントのご案内>
◎安心感を感じたい ◎つながり感を感じたい ◎自分のことを好きになりたい ◎仕事・人間関係・パートナーシップなどの分野で自然体で望む状態を実現したい
4/20 鹿児島県 【鹿児島】【4月20日(土)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座
「誰に見られても構わない1冊の本のように生きなさい」
シータヒーリングの3日目に、ヴァイアナ語録というものをみんなで読み上げます。
シータヒーリングの創始者であるヴァイアナ・スタイバルさんがよく口にしていた言葉をまとめたものです。
その中の言葉で僕が最も好きな言葉。
それが、
「誰に見られても構わない1冊の本のように生きなさい」
という言葉です。
逆に言えば、「誰かに見られたら困る」ような生き方をしていたら、人生はどこかで行き詰まってしまうということでもあるのでしょう。
例えばですが、僕は小さい頃に、母親の財布からお金を抜いたことがありました。
あのとき、なんでかは覚えていないけど、お金が欲しかったのだと思います。
生前の母親は気づいているのか、気づいていないのかわからなかったけど、怒られることはありませんでした。
でも僕に残った記憶は、それで何を買ったかということではなく、「母親の見ていないところで、悪事を働いた」という罪悪感のような記憶でした。
(今でもこうして思い出せるというのが一つの証拠ですね)
では「1冊の本のように生きる」とはどういうことなのでしょうか。
きっと、母親に向かって、「○○を買いたいからお金が欲しい」と伝えることなのでしょうね。
あるいは、「○○を買いたいからお金をください」とお願いすることかもしれません。
そうやってシンプルに自分の望みやリクエストを伝える、ということをできなかった僕は、大人になってもお金のことを家族や親しい人に頼ることに抵抗を覚える人間となってしまったのです。
「でもお金をくださいと言って、断られたらどうしたらいい?」
という声にはどう考えたらいいでしょうか?
それは、
「そのときに考えればいい」
ということですし、
「知恵を出せばいい」
「一生懸命働けばいい」
ということでもあるかもしれません。
今回のシータヒーリングの参加者には、お金がたくさん必要だったとき、バイトを8個掛け持ちしていたという人がいました。
その人は今、お金から自由になっていて、とても豊かな人生を送っているようです。
人生、正直に生きて、正面から向かっていけば何とかなるものです。
「誰に見られても構わない1冊の本のように生きなさい」
あなたの人生のどの瞬間も1冊の本のように素晴らしいのです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
亀井 弘喜
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