人はなぜ争うのか? | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは。亀井弘喜です。

 

 

六本木でのシータヒーリング初日を終え、深夜2:20にこれを書いています。

 

寒い東京での一日だったのですが、花粉の症状も出てしまい、セミナーが終わり、マッサージを受けて髪を切って、と過ごしていたら20:00くらいには寝てしまったようです。

 

人間の習慣力とはすごいもので、2:00くらいにふと目が覚めて最初に思ったのは、「あ、メルマガ書いてない。書こう。」というものでした。

 

こういうときの自分は調子がいいのだと思います。

以前つけていたメンタルトレーナーの方の質問を思い出しました。

 

「ひろきさんが、調子いいと感じるときってどんなときですか?」

 

僕は答えていました。

 

「毎日メルマガを書いているときかな。」

 

今、僕は調子がいいようです。

花粉症で、鼻の調子はもう一つですが...。

 

 

4/20(土)19:00〜21:30で鹿児島でセンターピース説明会開催します。

 

良かったら興味ありそうな方にリンクでも転送してあげてくださいね。必ずそこから人生変わりますから。

 

<イベントのご案内>
◎安心感を感じたい ◎つながり感を感じたい ◎自分のことを好きになりたい ◎仕事・人間関係・パートナーシップなどの分野で自然体で望む状態を実現したい

 4/20 鹿児島県 【鹿児島】【4月20日(土)19:00-21:30人間心理学講座センターピース説明会】
 

 

真実の世界はいつも優しい
人生が格段に楽になる心理学・コーチング・ヒーリング講座


人はなぜ争うのか?


メルマガを書けているかどうか、以外にも人生の調子のバロメーターは僕にはたくさんあります。

 

◉ヨガのアーサナ(ポーズ)を朝晩取れているか?

◉魂の滋養になるような本を読めているか?

◉SNSの返信をすぐにできてきるか?

◉大切な人たちのことを毎日思い出しているか?

◉瞑想的な時間を20分以上とっているか?

◉コースインミラクルズのワークをやっているか?

 

などです。

 

2019年は、自分の中で大きな変革の年だと感じているのですが、それはここまでコースインミラクルズを欠かさずに毎日できていることが大きな要因だと感じています。

 

今日でレッスン81だったのですが、81日続いている計算になります。81日と言えば、3ヶ月弱ですからほとんど習慣になったと言ってもよいでしょう。

 

コースインミラクルズは、2つの重要な問いに答えてくれます。

 

それは

 

(1)この世界とは何か?

 

(2)私とは誰か?

 

という問いです。

 

 

この2つの問い、僕は幼少期から気になっていた最重要な問いでした。

 

すべての日常の問題は、この2つを出発点に起きているような気がしていたからです。

 

小学校や中学校で、世界では争いが起きているようだと言うことはたくさん教わりました。

 

年号を覚えさせられ、その年号にはどんな争いがあったのかを学ぶのが「日本史」であり「世界史」だと教わったのです。

 

僕は割と暗記力があったので、あっという間に「何年にどんな争いがあったか」は記憶しました。

 

でもそれを暗記することに何の意味も喜びも見出せなかったのです。

 

それよりも僕がずっと知りたかったのは、「人間はなぜ争うのか」ということでした。

 

どの国をどの国が植民地にしたか、そして、今もなお植民地であるかよりも知りたいのは、「国はなぜ他の国を植民地にしようとするのか」ということでした。

 

 

先生たちはなんでそのことを教えてくれないのだろう。

 

学校はなんでそのことを教えてくれないのだろう。

 

友達たちはなんでそのことが気にならないのだろう。

 

たくさんの「なんで」は口に出すものではないのかもしれないという風に理解して、僕の深いところに封印し、表面的に楽しそうに振る舞うことの方に重きを置きました。

 

その封印は、

 

26才でうつ病と診断され、

 

32才で母親をガンでなくし、

 

33才で父親が震災で被災する、

 

という一連の流れで少しずつ解かれていきました。

 

それらの出来事は、

 

「人間はなぜ争うのか」

 

という問いよりもさらに高い抽象度の問い、

 

「人間はなぜ生まれ、なぜ生きて、なぜ死ぬのか」

 

というところまで行き着いたのです。

 

そしてそれらの問いに答えをくれたのがヨガでありコースインミラクルズでありシータヒーリングでした。

 

気づいたら、どの活動をするときも僕は生き生きとその話をするようになり、僕の話を聞いた人たちは、みんな希望に満ちた表情をするようになったのです。

 

 

我ながら面倒くさい考え方というか生き方をするものだなと思います。

 

その面倒くさい「内なる本質論者」に僕自身が誰よりも辟易としてきました。

 

でも今は、その面倒くさい自分がとても愛しく思います。

 

その面倒くさい内なる本質論者が存在してくれたおかげで、毎日こうしてメルマガを書くことができるのです。

 

この世界とは何で、私とは誰なのでしょうか。

 

僕の理解は、この世界とは愛を表現し受け取る場であり、私とは愛ある意識である、という結論です。

 

だから愛に基づいた言動は持続的に繁栄し、怖れに基づいた言動はどこかで息途絶え衰退するのです。

 

怖れる必要のある問題など存在していません。

 

大丈夫です。

 

あなたの一日が愛で溢れたものになりますように。

僕の一日もそうなります。

 



最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

亀井 弘喜
 

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