人生は思い通りにならない。
いったいどっちなのでしょう?
答えは「どっちでもあるし、どっちでもない」といういつもの抽象的な場所に行き着くようです。
思い通りになる方法は、たくさんあります。
「思考は現実化する」
「引き寄せ」
「量子力学」
「形而上学」
どれも「現実とはあなたが創ってるんだよ」と優しく、ときに厳しく語りかけてきます。
そのメッセージを聞いたとき、二つのパターンが芽生えます。
①「良かった、じゃあ人生は自分次第だ!」
②「じゃあなんでこんなひどい出来事を経験してるの?私が悪いっていうの?」
①のときは問題ないです。
どんどん捉え直して、
どんどん行動して、
どんどん現実化しましょう
②のときは立ち止まりましょう。
あなたは悪くありません。
その相手も悪くありません。
誰も悪くありません。
分析するのをやめて、温泉でも行きましょう。
出来事はあなたとは全然関係ないところで起きている映画のようなものかもしれないのですから。