こんにちは。
亀井弘喜です。
ライフコーチングレッスン：本日のテーマ
＜あなたはすでに健康です＞
「私は◎◎病なんです。」
「健康になりたいです。」
自分のことを、
"病気"だと言う人がいます。
身体の病気、という意味でも
心や精神の病気、という意味でも。
「健康になりたい」という
望みを叶えるためには、
どうしたらいいのでしょうか。
また、そういう人に対して、
どう接したらいいのでしょうか。
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「自分の本当の望みを知り、
それが実現する」
奇跡のライフコーチングとは
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「健康になりたいです。」
当面の目標として
そう書いてくれた人がいました。
これを見て僕は
メンターのアランの言葉を
思い出しました。
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「"お金が欲しい"と
頻繁に口にする人は、
宇宙に対して
"私はお金がない"
と宣言しているような
ものです。
宇宙は聞き届けた通りに
あなたの望む世界を叶えます。
"お金が欲しい"と言うと
宇宙はあなたが
"お金が欲しいという世界"を
望んでいると理解し
"お金がない"体験を
あなたにプレゼントしてくれるのです。
だから私は"お金がない"と口にする
クライアントにこう言います。
"あなたの豊かさに
気づいてください。
お金以外という意味でも
構いません。
人生で豊かさを感じるのは
どんなときですか？"」
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そしてこれを
「健康になりたい」とか
「病気を治したい」という
望みを持つクライアントに
当てはめるとこうなります。
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「"健康になりたい"
"病気を治したい"と
頻繁に口にする人は、
宇宙に対して
"私は病気だ"
と宣言しているような
ものです。
宇宙は聞き届けた通りに
あなたの望む世界を叶えます。
"健康になりたい"と言えば
言うほど
"健康になりたい"体験（=不健康）を
あなたにプレゼントしてくれるのです。
だから私は"健康になりたい"と口にする
クライアントにこう言います。
"あなたの健康さに
気づいてください。
体調以外という意味でも
構いません。
人生で健康さ、健全さを感じるのは
どんなときですか？"」
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僕は最近、
自分のことを
「～病だ」という人に出会うと
よくこのとらえ直しの
話をします。
「あなたは病気では
ありません。
これまでもそうだし、
今この瞬間も、
これからもずっと、
健康で完全な存在です。」
ただ、これは
受け入れる側に
心の準備が必要です。
実際に苦しみの最中に
ある人にこのようなことを
言うと
「お前に何がわかる」
という反発や
抵抗を受けかねないからです。
そうではなくて、
すでに病気から抜ける意思を
持っている人。
すでに病気ではないのに
未だに「病気の自分」という
アイデンティティを
握りしめている人。
そういう人や
自分自身に効果的な
メッセージなのです。
相手（自分）のスピリットに
向かって伝えてあげてください。
あなたは健康です。
あなたは豊かです。
あなたは自由です。
今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。
Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace
HIROKI
（2016年3月10日発行のメルマガより）