(2016年3月9日発行のメルマガより)
こんにちは。
亀井弘喜です。
今朝の鹿児島は
霧に囲まれて雨...。
新月でもあるようですが
僕の体調は全くすぐれず、
昨日のヨガクラスで
しゃべりすぎたののか、
喉が痛くてずっと寝ていました。
↓↓動画はこちら
「東京の会社員時代、通勤途中にいるホームレスの男性におにぎりをあげた話と、ヨガとのかかわり」
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僕の周囲でもいろいろと浄化や
トラブルに巻き込まれている人が
出てきています。
何が起きたとしても
だいじょうぶ。
僕にわかっているのは
そのことだけです。
そして今日も淡々と
メルマガを書こうと
思い立ったのです。
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ライフコーチングレッスン:本日のテーマ
<動揺への対処>
「あなたには役割があります。
動揺の連鎖を、
不安の連鎖を、
あなたのところで止めてください。
そうすると結果的に
周りの人もみんな救われることでしょう。」
昨夜のヨガクラスで
ある生徒さんが残って
僕に相談をしてくれました。
Aさんという20代の女性。
彼女に僕が伝えたのが
冒頭のメッセージでした。
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「自分の本当の望みを知り、
それが実現する」
奇跡のライフコーチングとは
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人が動揺するとき。
いったいそこには
何が起きているのでしょうか。
怒り
恐れ
妬み
不安
悲しみ
さみしさ
罪悪感
いろんな感情が
渦巻いていることでしょう。
場合によっては
感情に翻弄されてしまい
自分がどんな感情なのかも
わからなくなることもあります。
一種のパニックの状態です。
人が動揺するとき、
というのは色んなパターンが
ありますが
そのほとんどは
(すべては)
「出来事」によって
動揺します。
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出来事、とは
要するに「他人の言動」
とも言えます。
他人の言動に
良し悪しをつけることなく
受け入れられる人は
動揺とは無縁の
人生を歩んでいることでしょう。
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「私が動揺しているとき、
"そこにない何か"を見ています。」
とは、
コースインミラクルズの
教えでした。
動揺しているとき、
というのは
「過去の傷ついた体験の
傷が疼いている」
か、
「自分が信じている
信念体系が揺らいでいる」
か、
「生命の危機を感じているか」
のどれかであることが
ほとんどです。
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パートナーシップや
仕事や
お金や
人間関係。
いろんなことで
人は動揺し、
傷つきます。
ここで大事なことは、
「動揺し、傷ついているのは
自分自身だ」という認識です。
「傷つけられた」
とか
「裏切られた」
という認識を
持ってしまいがちなわけですが
そうして
他人から傷つけられる弱い
存在だと自分を見ると
なかなかその
「被害者ポジション」
(犠牲者ポジションともいいます)
から抜けてこられなく
なってしまうのです。
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誰かとの関わりで
自分が傷つき、
動揺したとき。
「どうして◎◎さんは、
△△なのだろう。」
と他人に意識を
向けると苦しくなります。
意識を
自分に向けること。
「どうして私は、
◎◎さんの△△という
言動を見て、
こんなにも
悲しんでいるのだろう。」
意識を自分に向けた瞬間、
救いはやってくるのです。
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動揺する誰かを見て、
動揺しないでください。
動揺を、あなたのところで、
止めてください。
「怖れは、幻想の中でしか
存在できません。
真実はいつも
優しいのです。」
とは僕のメンターの
アラン・コーエンさんの
言葉です。
あなたに優しい
世界が現れますように。
あなたが、動揺の中でも、
この世界でくつろげますように。
今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。
最後に、昨夜のクラスでの
僕のマントラ動画をお届けします。
↓↓動画はこちら
マントラ動画
Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace
HIROKI
(2016年3月9日発行のメルマガより)