大きな決断をするのに最善なタイミングは、今?それとも後で? | ライフコーチかめちゃんのブログ

ライフコーチかめちゃんのブログ

霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

(2016年2月17日発行のメルマガより)

 
ライフコーチングレッスン:本日のテーマ

<神聖なタイミングを待つ>


 
人生では何か大きな決断をして
動くときがやってきます。


・会社を辞める

・独立する

・付き合う

・別れる

・結婚する

・離婚する

・引っ越す


などなど。


これらの決断をするのに
最善なタイミングとは
いつなのでしょうか。


僕自身の体験と
最近のクライアントさんの
事例から見ていきます。
 


□■□―――――――――――――

「自分の本当の望みを知り、
 それが実現する」

奇跡のライフコーチングとは


―――――――――――――□■□


大きな決断をするとき

大体次の2パターンに

分かれます。



①先送り型

「いつかやろう」

「できるようになったらやろう」

「○月○日までにはやろう」




②今すぐ型

「今やろう」

「やるからできるようになるんだ!」

「○月○日にやる!手帳に書こう。」




実現力が高いのは

②今すぐ型

です。



僕自身ずっとこれでした。

特に起業してからはいつも

これでした。



会社員の人というのは

①先送り型が多く



経営者・個人事業主の人は

②今すぐ型が多いことです。



良い悪いはなくて

特徴と習慣の違いでしょう。



経営者で先送りをし続けていると

間違いなく潰れるからです。



その点、会社員の人は

今すぐやろうと思っても



会社にそれを反対されたり

実現しないことがあるので



「待つ力」が

強化されることになります。



★―――――――――――――



では大きな決断の局面で

どうしたらいいかというと



まずは

①自分のエネルギーを感じる



②それが「喜び」か「怖れや不安」

から来ているのかを感じる



③「喜び」の場合は、

直感通りに「先送る」か「今すぐやる」。



「怖れや不安」の場合は、

直感とは反対の方向に行動する。



つまり




「先送りたい」と思ったら

「今すぐやる」。



「今すぐやりたい」

「今すぐ行動に移したい」と思ったら

「神聖なタイミングを待つ」。




ちなみに喜びからだったとしても

少し自分が「強引に」なっていたり

「焦りを感じていたり」する場合は



やっぱり

「神聖なタイミングを待つ」

ということが最善でしょう。



何が神聖なタイミングか

わからない場合は



オーリングをしたり

信頼できるヒーラーやコーチに

聞いてみるのもいいいでしょう。



ちなみに今の僕は

「神聖なタイミングを待つ」ことを

チャレンジしています。



今すぐ自立のエネルギーを使って

おりゃ!!って実現したい自分もいるけど



そうじゃなくて

宇宙の調和を図りながら

誰も傷つくことなくうまくいく方法




通称

「ミラクルウェイ」

見出していきたいのです。



あなたにも

ミラクルウェイが用意されています。



どの瞬間にも

ミラクルウェイが用意されています。




怖れる自分へ言いましょう。



「ぐずぐずしてないで、

 今すぐ黙ってやれ!」




強引な自分へ言いましょう。



「そんなに焦る必要ないよ。

 すべては最善に進んでいるから、

 神聖なタイミングを待ってください。」




HIROKI






□■□―――――――――――――


昨日(2016年2月16日)は久しぶりに
ゆっくり寝ました。


年が明けてから
完全な休みは1日もなく
人生で最も一生懸命働いてきました。


2016年2月20日から29日まで
少し人生の休息と回復をしに
南インドにアーユルヴェーダを
受けにいってきます。


正確には去年(2015年)の5月1日に
赤字のスタジオを引き継いでから
1人だけで過ごせるまともな
休みはなかったように思います。


少なくとも丸一日
休んだ記憶がありません。


一生懸命働いたことを
アピールしたいわけではなく
(ちょっとしたいけど)


しみじみと
「よくがんばったな、自分」
って思うのです。


正直なところ
心も身体も限界まで
来ているようです。


それでも毎日
メルマガを書くたびに
リフレッシュされて


癒されて
何か新しい生命が
宿るかのように

僕の一日が始まるのです。



(2016年2月17日発行のメルマガより)