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12月24日発行のメルマガより
━━━━━━━━━━━━━━━━━こんにちは。
亀井弘喜です。
今朝の鹿児島は
晴れ間がのぞき始めました。
昨日から僕は鹿児島で３日間
シータヒーリングという
ヒーリングの応用セミナーを
受けています。
セミナーと言っても
いつもお世話になっている
ヒーラーさんの自宅で
１：１の個人セッションです。
40代の女性のヒーラーさん
なのですが本当に
面白い人です。
そして何より
ヒーリングの腕が確かなので
僕は人生で自分では対処しきれない
テーマが生じたとき
いつもそのヒーラーさんに
シータヒーリングの
セッションをお願いしているのです。
お昼休憩のこと。
お昼ごはんを食べるところが周辺にない
住宅地なので一応お弁当を
持っていってました。
でもヒーラーさんの
お母さんが
「餅作ったんだけど、
食べる？？」
と言って
餅を大量に差し入れてくれました。
手作りのそのお餅が
とても美味しくて、
ただ醤油をかけただけなのに
こんなに美味しいのかと
驚く程でした。
セミナーの休憩時間に
講師のお母さん手作りの
お餅と漬物とお茶が出てくる。
鹿児島らしいなぁと
思ってホッとした瞬間でした。
今日は２日目を
受講してきます。
この応用セミナーでは
僕のブロックをたくさん
外してくれます。
自分自身でも
認識できる変化と
認識できない変化があるようです。
ライフコーチングを
教えている僕もこうやって
他のセミナーやヒーリングを
よく受けています。
人生で起きる問題や
テーマごとに
それを解決できる
専門家やヒーラーと
つながっておくことは
とても大切です。
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「自分の本当の望みを知り、
それが実現する」
奇跡のライフコーチングとは
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シータヒーリングでの
気づきでした。
シータヒーリングでは
病気や障がいを持った
クライアントも受け入れます。
ここがライフコーチングと
異なるところです。
アランが教えてくれた
ライフコーチングでは
メンタル的な疾患を持った
クライアントはセッションを
行わず専門医を紹介するか
疾患を持ったクライアントも
対処できるコーチを紹介しましょうと
教わります。
僕自身はと言えば、
受け入れることもあれば
お断りすることもある、
という感じです。
その判断基準は
「病気から抜け出す
意思が本人にあるか」
ということです。
よく言われることですが
学校に行きたくなくなった子どもは
行かなくてすむ理由を作るために
「本当に」
お腹が痛くなったりします。
胃腸炎や
胃潰瘍になったり
することもあるようです。
「自分は
胃腸炎という病気なんだ」
と思っている限り
対処方法は
通院することや
薬を飲み続けることになります。
でも体験したことが
あるかたはわかると思いますが
通院しても薬を飲んでも
「本当の原因」に
気づかない限り
症状は続きます。
学校に行きたくない
「本当の原因」は
ひょっとしたら
いじめかもしれないし
テストの成績が悪かったことを
親に知られたくないことなのかも
しれないのです。
いじめの真の原因も
コーチング的に見ていくと
一般常識の見方とは
かなり異なります。
いじめっ子、
いじめられっ子、
「どちらが悪い」わけではなく
「どちらも悪くない」のです。
ただ、
「そこに生じている
攻撃のエネルギーを
双方が自分に向け続けている」
結果として見ていくのです。
職場のパワハラやモラハラ、
セクハラやブラック企業問題なども
すべてこの構図で解釈することが可能です。
つまり
「被害者」の立場をとってる人は
「加害者」から受けている攻撃の
エネルギーの分だけ
日頃自分を責めている。
「加害者」の立場をとってる人は
「被害者」にし続けている攻撃の
エネルギーの分だけ
日頃自分を責めている。
ということです。
実際には
被害者も加害者もおらず
自分が自分を否定していたり
責めているエネルギーが
なくなれば
いじめなどの
ネガティブな行為は
続くことができないのです。
だから
誰かから攻撃されたと
感じたとき
真の問題解決は
攻撃をし返すことでもなく
説得することでもなく
無視することでもなく
逃げることでもなく
「自分を許す」こと
なのです。
僕のライフコーチングでは
徹底的にこれを扱います。
どんな自分でも
許してあげるのです。
すると、
他人のことも
許せるようになります。
他人にやさしく
できるようになります。
自分を咎めないので
好きなことをして
生きていけるようになります。
「え？でも
それって自分に甘いんじゃないの？
自己中になれってこと？」
こういう話をすると一番多く
受ける反応です（笑）。
この疑問に対する回答は
明日書きますね。
今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。
HIROKI