拗ねている人への5つ接し方 | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

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2015年12月16日発行のメルマガより

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こんにちは。
亀井弘喜です。



昨夜鹿児島に
帰ってきました。



鹿児島に戻ると
いつもホッとします。



そしてここ数日の
「非日常」が終わり
ゆっくりとまた日常が
スタートしています。



昨日のメルマガにも
感想をいただきました。



「お金を使うというのは

 愛と同じだと思っていたけど

 お父さんの話を聞いて

 ますますそう思った」



というものでした。



お金を使うというのは

愛と同じ。



本当にその通りです。



すべては循環していて

僕たちが使ったお金は

誰かに渡されて



そのお金はまた誰が

使って



誰かがもらって



こうして

「使って」と

「もらって」は



循環していくのです。



僕はお金を使うことに

罪悪感がありました。



使うたびに

どこかで消耗するような

感覚です。



経営者になって

使う額が増えて

その痛みも増していきました。



でももうそれを

やめることにしました。



やめられるきっかけは

メンターのひとことでした。



そしてセルフイメージを

書き換えました。



僕は

「お金の循環を大きく回す男」

です。



「お金の循環を大きく回して

 みんなに貢献しながら

 自分も豊かに生きている男」

です。



だから使うことに

罪悪感はないし



通帳の残高が減っていったとしても

それも循環のプロセスなのです。



どんな循環にするのか、

なるのか、

コントロールできることと

できないことがあります。



僕はできることは丁寧に

コツコツと続けて



できないことは

宇宙の采配にお任せします。



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「自分の本当の望みを知り、
 それが実現する」

奇跡のライフコーチングとは
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ライフコーチングを

学んだ卒業生の多くは



プログラムに来た当初は

「自分のテーマ(問題)」を

抱えていることが多く



プログラムを終えて

半年くらいすると

自分のテーマというよりは



「他人のテーマ」と

どうかかわるか、

という状況に直面することが

あります。



昨日久しぶりに会った

東京の友人でもあり

講座卒業生もそんな一人でした。



自分は嫌なことを嫌と言えるし

周りとも良い人間関係を築いて

成果を出せるようになった。



でも同じ立場の同僚は

嫌なことを嫌と言えず

人間関係でもいざこざが生まれ

少し卑屈になっている。



同僚をサポートしてあげたいけど

自分が何かいうとますます

機嫌が悪くなる...。



どうしたらいいのか?



そんな状況に

なったというのです。



誰しも体験したことが

あると思います。



「劣等感を持っている誰か」や

「無価値観を持っている誰か」や

「卑屈になっている誰か」と



どうかかわるか、

というテーマです。



パッと思いつくだけでも

次のような選択肢があります。



①「誰か」から逃げる(笑)



②「誰か」にダメ出しする



③「誰か」に気づかせようとする



④「誰か」に気づきが起こるよう

自分が行動・実践する



⑤「誰か」を鏡として自分が変わる



①から⑤に向かうに連れて

効果的になるし、時間も短くて

済みます。



ちなみに昨日は

④をオススメしてきました。



僕自身も状況と相手に合わせて

①~⑤をやっています。



意外に

①の「逃げる」は

パワフルです(笑)。



さて、最近僕は

⑥の新しい対応方法を

教わりました。



これは素晴らしく

効果的で、

これからも練習を重ねていきたい

方法でした。



それがなんなのかについては

明日書きますね。


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<編集後記>

いかがでしたでしょうか?



自宅のパソコンで書くと

文章がはかどりますね。



メルマガを書くのに

時間がかかる、という

経営者の友人を

僕は何人か知っています。



僕は5分くらいで

いつも書き上げます。



それは僕が優れているから

ではなくて



むしろ

「僕」を捨てる技術に

優れているのだと思っています。



パソコンの前に座って

手をキーボードにおいたら

こうお願いするのです。



「僕は何を書くべきか

 知りません。



 僕自身と読者にとって

 最善のことが書かれますよう

 お願いします。」



と。



すると不思議なことに

手は動き始めます。



書きながら自分のマインドが

反応することもありますが

スルーします。



書き上げて

送る前に一度だけ

回りくどい表現になってないか

チェックして



送っているのです。



どんな方がどんな風にして

読んでくれてるのかな。



いつもワクワクしながら

送信ボタンをクリックするのです。



返信をくれても

くれなくても



僕からの一方通行で(笑)

すべての読者と

つながりを僕は感じています。



こんな無名というかマニアックな著者の

メルマガを縁あって読んでくれているなんて

奇跡だと思うからです。


今日も素晴らしい一日を

お過ごしください。


HIROKI


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