おはようございます。
亀井弘喜です。
子どもたちを保育園に送る前に
メルマガを書く、
というのを習慣にして
はや３日目が経ちます。
何かを続けたいと思ったら
習慣に組み込むのが
もっともパワフルだと最近
とある方に教わりました。
本当にその通りだと
思います。
何があったって
毎日保育園には送っていくので
何があったって
その前にメルマガを書くのです。
ただ、書くその瞬間
自分のエネルギーをよく
観察します。
これが
「書かなければならない」
だったら
少し書くのを止めて深呼吸。
「書きたい！」
に変換されてから
キーボードを打っています。
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「自分の本当の望みを知り、
それが実現する」
奇跡のライフコーチングとは
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ライフコーチングの師匠で、
人生のメンターとも言える
アラン・コーエンさんとの出会いを
昨日に引き続き紹介します。
こういう人生全体を揺るがすような
転機のときというのは
引き寄せ的な出来事が起きてきます。
アランのことを本で知った僕は
次は「音声」を知ったのです。
しかもそれは
自分から探したわけでは
ありませんでした。
キクタスというポッドキャスト
（無料の音声配信サービス）
を僕は当時聞いていました。
主催する早川洋平さんという方と
面識があったこともありますし
何よりも早川さんが紹介する
本の著者インタビューシリーズが
大好きでした。
著者の声を生で聞けるため
僕は毎日のようにそれを
聞いていたのです。
新しい方から聞いていって、
古い方に遡って聞いていました。
ある日、そこに
「アラン・コーエン」という
名前が出ていることに
気付きました。
「あ、アランも早川さんの
インタビューを受けたんだ」
そう思って
何気なくポッドキャストを
聞いてみました。
印象的だったのは
アランの本当に優しそうな、
穏やかな声。
そして通訳の方の
テキパキとした声、トーン、
でした。
（この通訳の方とはその後縁あって
現在はすっかりご飯友達です）
なぜか、僕は
パート１・パート２と分かれている
そのインタビューを
パート２から聞いていました。
そこではアランの
半生というか、
アランがなぜ今のようになったかが
語られていました。
「この人は自分だ！」
本を読んだときの最初の直感は
確信に変わりました。
なぜなら
アランが話していた
「今のアランのようになる前のアラン」
は
「昔（つい最近まで）の僕」
そのものだったのです。
◎本当の自分のことを話さない（隠している）
◎かっこつけている
◎頭だけで生きているような感覚
◎他人の評価を気にしている
◎本当は気になっている女性がいるが
声をかけられない
などなど。
でもアランは半年間の
土日のセミナーグループの中で
そういう弱い自分を
開示していったそうです。
そうしたら周りの人から
感謝されたというのです。
「初めて本当のあなたを知れた気がします。
ありがとう。」
そう言って、全員からハグをされたとき
アランの中で何かが変わったと
話していました。
・世界はこんなにやさしいんだ
・自分は自分のままでいいんだ
・自分の内側にあるものを
表現していこう
そう思い直した瞬間だったそうです。
そんなアランが最も好きな言葉は
何ですか？
インタビュアーの早川さんが
聞きました。
「Authentic Living」
（ありのまま生きる）
彼は答えました。
僕の中に何かが芽生えました。
「いつか起業したら、
僕の会社名は、オーセンティック・リビングにしよう」
それは、ポッドキャストを聞いた
半年後の2012年7月、実現していました。
（次号に続きます）
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＜編集後記＞
メルマガを書いていると
子どもたちが「パパまだ～？」と
叫んできます（笑）。
そろそろ終わりの合図ですね。
アランとの出会いを振り返っていると
不思議な感覚になります。
とても大昔のような、
でも昨日のような出来事です。
あなたにも
そんな人生を変えたメンターとの
出会いはありますか？
あったら、それは素晴らしいこと。
なかったとしても、
必ずこれから訪れます。
そうして、みんな人生が
開けていくのです。
今日も素晴らしい一日を
お過ごしください。
HIROKI
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