「わからない」という場所はやさしいかもしれない | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

心理カウンセラーかめちゃんのブログ

霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

「時間がない。」

やることが多いと、相対的にそんな感覚になります。

「お金が減った。」

まとまった金額の請求書の支払いを終えると、相対的にそんな感覚になります。

「このままでだいじょうぶか。」

時間が足りないと感じたり、お金が足りないと感じると、そんな不安と一体化しそうになるときがあります。

時間がなかったとして。

最悪どんなことが起こるのでしょう。

お金が減ったとして。

最悪どんなことが起こるのでしょう。

だいじょうぶじゃなかったとして。

最悪どんなことが起こるのでしょう。


そうして一旦最悪を認識してみると、スーッと心が静まっていきます。

ーーーーーーーーーーーーーー

「わからないことにリラックスしてください。
わからない、ということが、やさしい場所である可能性にオープンでいてください。」

ーーーーーーーーーーーーーー

そみさんのフレーズが蘇ってきます。

僕はいつから「わからない」ということを怖がるようになったのだろう。

それも「わからない」わけですが(笑)、この「わからない」を「やさしい場所」と捉える練習。

ずっと続けていると、本当にそう思えてくるから不思議です。

思えば4年前。

全くアテもなく、何するかも決めず、貯金も使い果たして「0」の状態で僕は鹿児島に来ました。

「鹿児島に行って何するの?どうするの?だいじょうぶなの?」

いろんな人に聞かれました。

一貫して答え続けました。

「わからない。でも行ってみる。」

そうしたら今の僕の世界まで連れて来られました。

わかったような気になったとき、何かが停滞したことも多々ありました。

わからないままリラックスして生きる。

わからなさと、"ともに在る"こと。

どんなときでも思い出したいヒーラーのための祈り。

「私は、何を言うべきか何をすべきか、心配する必要がありません。

私がどこへ行こうとも、僕を守ってくれる存在が共にいてくれるので満たされています。

私は自分の癒し方を教わったので、癒されます。」

意思を持って、ビジョンを持って、小さな行動を地道に取り続けます。

※写真は、大切な僕のスタジオ。というかみんなのスタジオ。今は業者さんが一生懸命洗面台を磨いてくれています。これからスタジオをピカピカにしていきます。

{F5E554FD-B83B-43CA-8D14-DC1C6396060A:01}