【スカイマークが優しく見えた】 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。


どんなときでも相手と"ともにいる"。

それを感じる機会が増えてきました。
ニヤニヤしながら、すべての素晴らしさを感じられるのです。

さっきもそうでした。

僕は以前、スカイマークという航空会社の飛行機に乗って「不快な」思いをしました。

荷物を座席の下に入れろとか、シートベルトをチェックさせろとか、とにかく細かい色んな指摘。

「マニュアル通りの対応はうんざり!」

2年くらい前のその1件以来、スカイマークに乗りませんでした。

今回、前日予約の急なフライトだったのでいつも乗るANAは高くて、スカイマークにしようと思いました。

前までならマークを見ただけで「反応」していた僕。今日はありのまま見れました。

機内に乗り込みました。

CAさんが寄ってきます。
厳しい顔で、「シートベルトを見せていただけますか?」と一言。

僕は見せました。
するとCAさんは厳しい顔で「シートベルトがねじれています。付け直してください。」と言いました。

僕はそこでも反応しませんでした。

ニコっと笑って、シートベルトを付け直し「教えてくれてありがとうございます。これでいいですか?」と聞きました。

CAさんは安心したような笑顔で「はい!」と答えてくれました。

その後もそのCAさんは機内の通路を通るたび、僕と目が会うとニコっとしてくれました。(妄想かもしれませんが笑)

スカイマークは優しかったのです。

僕の「判断」が厳しかったのです。

これからスカイマークを愛用するかはわかりません。
しないかもしれないし、するかもしれません。

「ANAしかない」と思い込んでいた僕に選択肢が一つ増えた、という極めて個人的などっちでもいい、でも最高の話でした!

(終わり)

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