僕は、「 」のHIROKIです、というようなキャッチフレーズを自分に付けていません。
だからどうということもないのですが、自分にキャッチフレーズをつける、ということをしている人を見て、ふと気づいたのです。
新しく始まるプログラムの構想を練っていると、珍しく行き詰まったエネルギーを感じました。
行き詰まったエネルギーを感じていると、子どもたちは夜グズリ始め、奥さんは子どもたちを叱り、なんだか家全体が行き詰まったような感じでした。
3女の寝顔を見て、落ち着きました。
この新しいプログラムについて構想を練るということ。
とても大切なことです。
僕にとっては新しい生命を吹き込むといってもいいくらいのことです。
その内容を詰めていくとき、どこかで「うまくやろう」とか、「モデルとなるXXさんはどうやってるのかな?」などと後追いをする自分に気づきました。
それも悪いことじゃないし、ダメなことじゃない。
でも今回は違うのです。
内側からやってくるもの、インスピレーションに全てを預けて創りたいんです。
久しぶりにノートとペンを手に取りました。
新しいプログラムに必要なエッセンスを、降りてくるがままに書き綴ってみようと思います。
結果はまた次のブログにでも書こうと思います。
「大切なことは、紙に書こう。」
今日の僕自身へのメッセージです。