大阪に着きました。
今日の大阪はとても気持ちのいい天気です。
ふと持ってきた野口法蔵さんという方の本に、とても腑に落ちる表現を見つけました。
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国家がガンになっているのと同じだと考えてみたらどうでしょうか。
個人がガンになったら生き方と考え方を変えなければいけないというではありませんか。
逆に言えば、生き方と考え方を変えるために、ガンになったようなものです。
前の生き方と考え方をしていたら、それはガンになった原因をそのまま引き継ぐので、他にもガンができ、死ぬことになります。
「他力・自力の幸せ論」(野口法蔵 辻信一)
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効率至上主義、経済・マネー至上主義は、一つのガンを招きつつあるのかもしれません。
原発はその象徴だからこそ人々のエネルギーを喚起する。
社会全体も何かしらのガンに向かいつつある現代で目覚めた細胞(人間)たちが増えつつある。
目覚めた細胞が一定量に達したら、社会や国家のガンはとまるのでしょう。
目覚めるために難しいことや苦労のいることはいらないと思います。
◎深呼吸。
◎ヨガや散歩や瞑想や自然に触れたり温泉に入ること。
◎自分の身体をもてなすためにマッサージに行くこと。
◎目覚めたメンターを見つけ、素直に学ぶこと。
◎大好きな人と過ごし、大好きなことをして過ごすこと。
◎大好きな場所へ行き、そこで癒されたり、活動したりすること。
名古屋に行くのも、大阪に行くのも、そこが大好きな場所であり、大好きな人たちが迎え入れてくれて、大好きなこと(コーチングを教えること)ができるからです。
大阪にまた来れて幸せです。
来月からは半年間通い続けます。
今から講座です。