僕も嫌です。
なんで嫌なんでしょう?
嫌なものは嫌なんだ。
で済ませてしまいそうなこの問い。
もう一回自分に聞いてみます。
「なんで痛いのがそんなに嫌なんですか?」
...
答えが来ました。
「不快だからです。」
「怖いからです。」
なるほど。
では次の質問です。
「なぜ不快なのが嫌なんでしょうか?」
「なぜ怖いのが嫌なんでしょうか?」
...
「快適な人生を送りたいからです。」
「怖い思いをしたくないんです、とにかく。」
うんうん。
そうすると、人生とは
「快適さを求めて」
「怖さを感じない、もしくは忘れられる状態」
だと幸せになるのでしょうか?
うーん。
確かに快適さは素晴らしい。
恐怖を忘れているときは幸せだ。
でもこれだと「条件付幸せ」ですね。
快適なときは幸せ。
恐怖を忘れているときは幸せ。
続きはまた次回に。