グループセッション終了しました。
今回もまた不思議な出来事が起きました。
僕のセッションを楽しみにしていた女性が、子どもと彼女自身の体調不良で来れなくなりました。
彼女がセッションに来るために頼んでいたシッターさんにそのことを話すとなぜか僕のセッションに興味を示し、開始40分前にして、代わりにシッターさんがセッションに参加することになりました(笑)。
合計3人のお客さんが集ったグループセッション。
自己紹介から始まり、僕の好物の屋久島のお水をみんなで飲んで、僕のタイ古式マッサージを一人ずつしながらショート瞑想。
身体も心もほぐれた後のグループ瞑想だったので、みんなすごく深い瞑想ができていたように感じました。
何より僕自身が空まで飛んで行きそうな軽やかさを覚えました。
「僕主催のグループ瞑想」
何だか新しいライフワークになっていきそうな予感を感じました。
その後は一人ずつ、内側にあるものを話してもらうショートセッション。本人もびっくりするくらい、深いところから上がってきた涙や解放。
最後に僕から直感的にシェアした言葉。
(正確には覚えていないのですがこんなニュアンスだったような気がします)
「他人がどんなに異質に見えたとしても、その他人に宿る魂に罪はありません。どこまでいっても魂に罪はなく、純粋に体験しているだけなのです。
その他人の純粋な体験を、自分が善悪で裁けば、自分が苦しくなります。他人に宿る魂の体験を尊重しましょう。その体験こそが使命そのものであり、愛そのものであり、自分そのものなのです。
気づきそのものと一体化して相手を見ましょう。
そのとき、相手の人生のドラマで繰り広げられている苦しみの連鎖は止まります。反対に相手の人生にも気づきと癒しが広がっていくのです。
社会はあなたの写し鏡です。
あなたが変われば社会は変わるのです。」
この後は、ライフコーチ養成講座の記念すべき東京1期のスタートです。
僕はここにこうしていられて本当に満足しています。