こんにちは！
亀井弘喜です。
１ヶ月ぶりの
メルマガとなりました。
いかがお過ごしですか？
僕はタイ古式マッサージを
学びにタイに渡り
帰国してメンターの
アラン・コーエンさんの
リーダーシッププログラム
＠東京を３日間受けたりして
今久々に
鹿児島の自宅そばの
モスバーガーでゆっくりと
メルマガを書いています。
今月は出張が多くて
明日からまた東京を
経由して仙台に渡り
父の会社で研修。
再び東京に戻ってからは
ライフコーチ養成講座が
いよいよ東京でも
スタートします。
さらに
「講座には参加できないけど
僕のイベントに参加したい」
と言ってくれた友人がいて
その人のために
単発のグループコーチングも
開催することにしました。
先着４名となっています。
ピンと来た方は
お申し込みくださいね。
お申し込みはこちらからどうぞ
◎10/19(日)15:00～ グループコーチングセッション@品川
◎【満員御礼】11/1(土)～3(月) ２泊３日鹿児島の大自然(霧島・桜島・指宿）＆知覧特攻隊平和記念館を巡るツアー（東京・名古屋・大阪発着）
今日のメルマガでは
アランのプログラムで
受け取ったいくつかの
気づきについて書いてみます。
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亀井弘喜のメルマガコーチング
～人生の答えは
すべて読者の中にある～
vol.106
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「Authenticity（ありのまま）」
アランのリーダーシッププログラムで
最初にアランが取り上げたこと。
それが
「Authenticity」
でした。
きれいな直訳がないように
感じるこの言葉。
最も近いのは
「ありのまま」という言葉。
リーダーとして大切なのは
リーダーがありのままで
いること。
もちろん役割として
果たすべきことは
あるでしょう。
それでも
できるだけそのリーダーの
本質をそのまま表現すること。
それが真のリーダーシップだと
アランは言っていました。
この「Authenticity」という
言葉。
実は３年前、僕にとって
最も重要なキーワード
となったのです。
アランのことを知ったのは
2011年10月のことでした。
メルマガやブログで
度々伝えていますが
ある日、お風呂に入っていたら
鹿児島で暮らすビジョンが見えた僕。
実はその翌日に
知人のメルマガに
書いてあったのが
アランのことだったのです。
普通の会社員だった知人が
独立してすぐとても豊かに
生きている。（ように見える）
その知人曰く
「夏にアランコーエンさんの
マウイでのリトリートに
参加した。
そこで人生が変わった。」
と。
素直な（単純な？）僕は
「それならば
僕もアランに会おう。
そうすれば人生が変わるに
違いない。」
と考えたのです。
取った行動と言えば
片っ端からアランの本を
読んだこと。
日本語で出版されている
すべての本を取り寄せ
一気に読みました。
そして感じたのです。
「この人は、
自分と同じだ。
きっと僕は
この人のような
人生を歩むだろう。」
本だけでは飽き足らず
アランに会いたいと
思うようになりました。
すると友人が配信している
Podcast（無料音声ファイル）に
なんとアランのインタビューが
出てきたのです。
初めてアランの声を
聞いたとき、
鳥肌が立ちました。
こんなに優しい声を
発する人を僕はそれまで
知りませんでした。
声を聞いただけで
涙が出そうになりました。
そしてそこで話される
アランの半生。
国籍と時代こそ違えど
それは僕の半生と
ほぼ同じ系譜をたどっていたのです。
インタビューの後半、
インタビュアーがアランに
聞きました。
「ところでアランさんの
一番好きな言葉は何ですか？」
アランは少し考えて
こう答えます。
「Authentic Living」
（ありのまま生きる）
この言葉を聞いた瞬間、
僕は決めたのです。
「鹿児島に移住して
起業したら
自分の会社名を
Authentic Living
と名付けよう。」と。
こうして僕の会社の
社名は一瞬で決まりました。
そして約半年後、
鹿児島に移住し
実際にその社名で登記を
したのです。
この
Authentic Living
という言葉は
僕の会社の
理念であり
コンセプトであり
僕の人生の
理念であり
コンセプトでもあります。
僕自身は
ありのまま生きるように
シフトしてから
本当の僕の人生が
始まったように感じています。
僕のお客さんや
周囲にいる人にも
この豊かさを
伝えたい。
そう思って起業し
今もなお経営しているのです。
ありのまま生きる、
という道に終わりはなく
柔道や茶道のように
どこまでも上達し
深められるのだと思います。
でもありのままではない人生から
ありのまま人生にシフトし、
ある一定地点を超えると
本当に楽になるポイントがあるようです。
そのポイントに到達するための
手段として僕はコーチングやリトリート、
ヨガやマッサージをしています。
でも、どこまで言っても
手段は手段なのです。
目的はありのまま生きること。
それは本当は難しいことでは
ありません。
なぜなら生まれたときは
みんなできていたからです。
赤ちゃんはいつだって
ありのまま生きています。
それが物心がつき
自分の名前を認識し
誰かの期待に応えようと
するところから
「役割」や「義務」
が発生します。
もちろんそれは人間としての
素晴らしき知恵であり
進歩の源泉でもあります。
ただ、それは
自然なものではありません。
動物や植物に
役割や義務はありません。
人間は、役割や義務を
尊重し過ぎて生きてきたように
思います。
今から原始時代に
戻ろうというのでは
ありません。
ただ、あまりにも背負い過ぎた
役割や義務（やそれにまつわる
お金のこと）の荷物を
少しだけおろして
景色を見てみたらどうかなって
思うのです。
Authentic Living
（ありのまま生きること）
あなたが
今日一日をありのままの
あなたで過ごせますように。
亀井 弘喜
◎10/19(日)15:00～ グループコーチングセッション@品川
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【今週の電話・スカイプセッション空き日程】
※今週はセッションはお休みです
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