家族間のドラマは、お盆に再発する | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

お盆とかお正月とかで帰省すると、毎回、何らかの揉め事やいざこざが起きてくるパターンのあるわが家。

今回も、ええ、もちろんありました(笑)。

詳しいことはまた楽しくメルマガでシェアするとして、今日わかったことは、これはわが家だけのパターンではないんだということ。
(大切な友人の家庭にも同じようなドラマがこのお盆に起きてきました)

家族にまつわるドラマとは、本当に深いもの。

そこには、喜び、楽しみ、嬉しさ、愛しさ、などのポジティブな感情から、怖れ、怒り、嫉妬、悲しみ、さみしさ、罪悪感、劣等感などのネガティブな感情もくっついているわけです。

多くの人は、オトナになるにつれて、家族間の感情のドラマを「先送り」して取り組まなかったり、「麻痺させて」気づかなかったりするのだと思います。(それは20代の頃の僕の姿そのものでした)

お盆やお正月で帰省して、家族が一同に会すると、どうしても先送りしていたものを見せられるし、麻痺させていることに気づかざるを得ないことが起きてくるのです。

そこで取り組んでもいいし、取り組まなくてもいい。

ただ、かなり痛い感じの出来事なのに、ガンコに取り組まないと、僕のように親との死別というかなりのショック療法で気づくことになるのです。

ほんとうはみんな家族のことが大好き。

そして家族もほんとうはあなたのことが大好き。

結論だけ書いちゃえばたったこれだけのことなのに、そこにはプラスやマイナスの様々な出来事をくっつけて、楽しいストーリーを創り出すのです。

僕も今回も改めて思いました。

何だかんだいって、僕は父のことが大好きだなと(笑)。

この父のもとに生まれて良かったし、亡き母のもとに生まれて良かった。

亀井家に生まれて良かった。

いろいろ体験させてくれてありがとうございます、ご先祖様。

明日の早朝、鹿児島に帰ります。