5歳から教わった、身体という賜物についての大切なこと | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

新年最初の長女(5歳)の『優花ちゃんの教え』シリーズをシェアします。
昨夜のお風呂にて。

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優花:「パパ。かみさまは人間に身体という賜物をくださったって前に言ったでしょ?」

僕:「うん。」

優花:「何のために賜物を下さったか知ってる?」

僕:「え?知らないなぁ。遊んだり仕事したりするため?」

優花:「惜しいけどちょっと違う(^^)。じゃあ優花が教えてあげるね。
お目めは、素敵なものを見るため。
お口は、楽しくお歌を歌ったり、かみさまのことをお話をするため。
お耳は、先生やお友達のお歌やお話を聴くため。
お手ては、お友達を助けたり、お仕事するため。
足は、運動したり、日曜日に教会に足を運ぶためだよ。」

僕:「おお!すごいね~。そうなんだね。誰から教わったの?」

優花:「幼稚園でね、"たまもの"っていうお歌があって、それでわかったの。あと先生が教えてくれた!」

僕:「そっか。よく覚えたね。」

優花:「今も、ゆうかはお口を使って話してて、パパはお耳を使って話を聴いてるでしょ?だから今も賜物を使ってるんだよ。そのことをちゃんとかみさまに感謝したら、かみさまは喜ぶよ。」

僕:「確かに。」

優花:「あとね、かみさまはね、人間たちがいじわるするためじゃなくて、お互いにやさしくするために、5つの賜物をくださったんだって。で、その賜物を大事にするために毎日眠って賜物たちにお休みの時間をあげてるんだよ。」

僕:「そっか。たしかに寝てる間は賜物動かないもんね~。じゃあ大事に身体を洗おうね。」

優花:「うん!サナ(3歳の妹)にも賜物の話教えてあげる!」
※と言って、この後お風呂に来たサナに、賜物の歌とお話を10分くらいしていました(^^)。

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そんな優花ちゃんは今日は七草でメイク中です。今日もかみさまからもらった賜物を存分に使って、1日を楽しもうと思います。

※優花ちゃんの教えシリーズとは、4歳くらいから突然話を始めた「かみさまのことをパパに教えてあげる」という学びの内容です。結構びっくりするような大事なことを言うので、本人の許可をもらってsnsでシェアしています。