年賀状の裏面から見えた大切なこと | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

子どもたちも奥さんも寝静まり、深夜にだいぶ遅めの年賀状返信をしようとして気づいたこと。

僕と同年代(35歳)くらいの大学時代の友人や親せきたちの年賀状を見ていると、「子どもの写真だけ」が裏面に載っている確率が結構高いのです。
(もしくはほとんど子どもの写真で親がちょこっとだけ写ってる)

子どもたちは確かにかわいいんだけど、僕個人としては、ほとんど会えなくなってしまった大学時代や親せきの皆さんの顔を写真でもいいから久しぶりにみたいなぁ。と思ったのです。

そういえば、数年前、わが家では年賀状の裏面、子どもの写真を中心にするか、自分たち夫婦を中心にするかで奥さんとプチ喧嘩したことを思い出しました。

facebookなどSNSのプロフィール写真を見ていても思います。

自分の顔を載せるか、何かアイコンを載せるか、あるいは風景を載せるか、集合写真を載せるか。

色んなスタイルがあっていいし、どのスタイルも否定するわけじゃないです。顔を載せるのって何か怖いなぁっていう気持ちは僕もずっとあったし、共感もできます。

だけど、やっぱり僕は友だちみんなの顔を見たいなぁと思うわけです。

facebookにせよ、年賀状にせよ、自分をどう載せるか(見せるか)っていうテーマはいつでも自分のセルフイメージとつながってるような気がして興味深かったのです。

ひとつだけ確かなことはみんな結局自分のことが本当は大好きということだと思います。

さて、年賀状の続きを書きます。