僕の大好きなアラン・コーエンがよく使う言葉に、「周波数」(英語だとバイブレーション?)というものがあります。
テレビやラジオと同じように場所にも周波数がある。
例えば、僕が最近行ったところだと、
・沖縄の海
・霧島神宮
・子供たちが遊んでいる近所の公園
・おじいちゃん・おばあちゃんの寄合の場
・家族団らんの食卓
・セミナーなどでのとても深いつながりの場
これらはとても「高波動」の場所。
一方で
・夫婦喧嘩
・赤ちゃんのこの世の終わりのような泣き声
・荒い運転の車
・パチンコ屋のタバコの煙
・泥酔して倒れているサラリーマン
・その他政治・経済・外交・ゴシップなどのあまり聞きたくないニュース
これらはあまり波動が高くない場所。
同じ人間なのに、高い波動の場所にいることもあれば、低い波動の場所にいることもある。
なぜだろう?
アランが教えてくれて、僕がとても納得した考え方。
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「人間も同じように周波数を放っている。
その人が高い波動を放っているときは、高い場所(出来事・人)が現れ、
その人が低い波動を放っているときは、低い場所(出来事・人)が現れる。
なぜならば、人生には引き寄せの法則というものがあって、自分が発している周波数と同じものを引き寄せるから。
人生を豊かに生きるためのヒント。
それはいつでも高波動でいることです。」
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この「波動」という表現がしっくり来ない方は、それぞれが好きな表現で構いません。
(エネルギーとか、オーラとか、機嫌とか。)
いずれにせよこの言葉に僕はとても深い共感を覚えたのでした。
例えばこのfacebookの僕の投稿だって、すべての人が目にするわけではありません。僕の友達になっていたって、facebookのさじ加減によって、その人の現実に現れるか現れないかが決まっているわけです。
それは表面的には、「facebookのロジックによって」決まってるようだけど、本当は、「その人の発している周波数によって」決まっているのだと思います。
だからずっと会ってなかったような方でも急にfacebookでつながったり、するわけで。
話をもとに戻します。
ではどうしたらいつでも高い波動でいられるのか?
低い波動の場所・出来事・人と遭遇したときはどうしたらいいのか?
っていうのが、沖縄でのリトリートのテーマだったように感じます。
ここまで書いて、なんとなく「みんなに聴いてみよう」というメッセージを受け取りました。僕の考えはまた後日書こうと思います。
みなさんは、どんな風にしていつでも高い波動を保っていますか?
低い波動の場所・出来事・人と遭遇したときはどうしたらいいと思いますか?
※今日から、友人の指摘を参考に、写真をつけてみました。今朝の美しい桜島です。
※この投稿は全文でも部分でも、シェア・転送自由です。僕の名前を出す必要もありません。読んだ人ひとりひとりの人生の役に立てたらと思って、書いている日常レッスンです。
※何よりも僕自身が毎日読み返して、役に立てています。書いていることは、「僕が実践できていること」ではなくて、「僕が忘れずにいたいこと」です。
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