こんにちは！鹿児島の就活コーチ、亀井弘喜です。
昨日の夜、鹿児島に戻って来ました。連日のセミナー＆個別相談で少し疲れていたのですが子どもと奥さん、そして犬の顔を見ると一気に元気が出てきますね（^^）。
さて、昨日連続して就活生からこんな相談が寄せられました。
「面接で家族構成とか、父親の仕事や社名とか借りている奨学金まで聴かれるんですけど、どうしたらいいですか？」
その会社はちなみにあまり評判のよくない会社。
その就活生は奨学金の額まで答えたというのです。「なんでこんなこと答えなくちゃいけないんだろう？」って思いながら。
僕からの回答はいつもの通り、「どうすればいいと思う？」という逆質問から始まりました。
まあそれがわからないから聴いてるわけですが、答えは実は出ています。
「なんでこんなこと答えなくちゃならないんだろう？」
それが答えです。
答えること自体に違和感を持った場合は、答えなくていいのです。
「でも答えなかったら、面接が受からないと思うんですけど…。」
そう思う気持ちもわかります。
でも僕は逆に質問します。
「そんな会社に入りたい？ その会社は、本来の魅力的な君にふさわしい？ 家族のことでも奨学金の額でも、答えたいなら答えたらいいよ。 でも答えたくないなら、『そんな会社、ふさわしくない』っていうとらえ方もできるんだよ（^^）」
こんな感じで意外に解決は早いものです。解決なんてしなくていい問題がほとんどだからです（笑）。あなたも自分の問題の素早い解決を手にしてみませんか？体験をしたい方はこちらからお申し込みください（^^）
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