こんにちは！東京の就活コーチ、亀井弘喜です！
心に何かモヤがかかったような一日って誰しもあると思います。
就活を送っていたらなおさらのこと。
仕事をしていても、信じられないような充実感と気力が湧いて来たと思ったら、何もしたくなくなったり会社に行きたくなくなったりする。
結局のところ、この宇宙はゆらぎで出来ているという話を聴いたことがあります。
最初はほんの小さなゆらぎから始まった。そしてそのゆらぎが膨らみ続けることが、宇宙の膨張であり進化であると。
人生もまた同じですよね。
ゆらがない、平穏無事な人生も素晴らしいと思うけど、どこかそれは張りのない人生になってしまうもの。
アップダウンがあってこその人生なのかなって最近よく思います。
信じられないような、思い通りに行く出来事もあったかと思ったら、瞬間、これまでうまくいってたものが何もうまくいかなくなる。
でもそれ自体も実は幻想に過ぎないのだとしたら。
人生は結局すべてが「体験」です。
人生の違いとは、何を体験するのか、の違いに過ぎません。
そして結局結末はみな同じ。いつか、死んでしまうのです。
生まれ変わりがあるとかないとか、それは置いといて、どんなことを体験するのか、が人生だとしたら。思い通りいくことも行かないことも、思いっきり両極端な道を体験したいですよね。
しかも例えば人生80年だとして、前半40年が思い通り、後半40年が思い通りいかない、みたいな感じで両極端のゆらぎは大きなもの１つであるよりも、小さいゆらぎを日常で繰り返した方が、楽しいし、得るものがある。
ジェットコースターだって、そうなってますよね。
大きなのぼりと下りを一回だけ繰り返すより、のぼって下がってをこまめに繰り返す方が楽しい。
人生っていう長い目で見ると、誰しも本当にのぼりと下りをこまめに繰り返しているのでしょう。
就活はそののぼり下りが、さらに凝縮された出来事なのかもしれません。
でも、結局は、何を体験するのか、に集約されるという意味では人生とそれも同じ。
僕は、幸せな就活生をたくさん作りたい。
それは結局の所、その体験の解釈を伝えることに尽きるのかもしれません。
新しい解釈さえ手に入れれば、自分の人生に生じているゆらぎに気づけます。
そしてそこに気づければ、宇宙の追い風を感じながら、勝手に次の上昇気流に乗って、就活がうまくいくようにできているんじゃないかと思います。
久しぶりの？宇宙系記事だったので、最近読者になられた方には意味不明だったかもしれませんが、どちらかというと自分自身へのメッセージとして書き綴ってみました。
※このブログを書いている途中、長女がプリキュアを見ながら踊っていました（笑）。あの踊りを見ていたら、自分の悩みなんてどうでもよくなってきちゃいました。ありがとう。
全ての就活生は無限の可能性があり、全員大好きな会社から内定をもらえる！僕は誰よりもそのことを信じ続けます！
東京の就活コーチ、亀井弘喜でした！
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