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かめいひろき@東京です。
今日も素晴らしい一日が始まり、そして終わろうとしています。
選考が最終局面になってくると、
とにかくドラマが生まれます。
私としては、一緒に働きたい!と思っていた
就活生の皆さんが、残念ながら不合格になっていく場面もあって。
彼、彼女たちにどんな風にその不合格を伝えるのか。
なぜ世の中にお祈りメールが存在するのか、理解できました。
お祈りメールに逃げたくなる自分が確実にいました。
でも、全員に電話で、ちゃんと逃げずに伝えようと思いました。
逃げずに伝えると、みんな逃げずに受け止めてくれました。
採用担当も、企業の人事もみんな人間です。
人間同士が作り出す、合格や不合格。
それは双方の内面が作り出した現実の結果なのです。
だから結果にとらわれず、
内面の問題に気づけるかどうか。
私自身もまだまだ気づけていません。
でも就活や採用活動が続く限り、
気づけるチャンスはやってきます。
その結果にはどんな意味があるのか。
合格に、不思議の合格あり、
不合格に、不思議の不合格なし。
全員に、必ず、最高の企業は見つかります。
全企業に、必ず、最高の人材は見つかります。