こんにちは！東京の就活セミナー講師、亀井弘喜です。
※就活支援活動の振り返りとして、過去の支援した就活生ごとに記事を再構成しています。
（元々のブログアップの日付：2011/4/19）
就職活動も、終える学生が出始めたり、最終局面で残念な結果が出る学生が出始めたり、それぞれの人生のドラマがありますね。
ひとつだけ確実なことは、意味のない結果はないということです。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、とは野村監督の言葉ですが、これは就活にもあてはまると思います。
合格に不思議の合格あり、不合格に不思議の不合格なし。
あとあと、一年後とか十年後とか振り返ったら、「あー、あのときああだったから落ちたのかー」って気づくときが必ず来るのです。最終選考で不合格になるのも、エントリーシートで不合格になるのも、本質は同じことです。
もっと学ぼう。もっと成長しよう。もっと幸せになろう。
だから不合格になることはちっとも悲しいことではない。前に進ませてもらったということ。小さなステージをクリアしたということ。
そこにどんな意味を持つかは自分次第。
弊社を年末に不合格になった後、メンターになって欲しいと申し込んできた野球部のKくん。
僕から必死に学び、成長し、再チャレンジして、それでもまた不合格になったKくん。
再チャレンジして不合格になっても、まだ僕から必死に学び続けたKくん。
僕に否定されても、そこから何かを学んだKくん。
そんなKくんも、先のエントリのKさん（女性）に続き、嬉しいお知らせをくれました。
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亀井さんに報告があります。
今、２社の選考において、最終面接まで来ました。11月から始めた就職活動で初めての経験になります。
今までは一次や適性検査でもがいていた自分ですが、やっと結果が出始めました！選考が通過するごとに自分自身に自信が持てるようになり、今では本当に良い緊張感で面接に臨めるようになりました。
これも、本当に亀井さんの御指導して頂けて、様々なことに気付けたからだと思います。
最後は、本当に自分の思いや夢、価値観を根底からさらけ出し、愛情を持って臨みます！
また亀井さんとたくさん話していきたいと思っています！
また亀井さんとお会い出来る日が楽しみです！
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図らずも、Kさんと同じ、愛情を持って臨むとの言葉。
就活生のうち、相手の企業や人に愛情を持って最終面接に臨めている人は何人いるんでしょうか。
彼らが内定を取り、就活を終えたとき、僕はどんな気持ちになるのか。
そして、この支援活動をどのように発展させていこうか。
今からワクワクしています。
合格に不思議の合格あり、不合格に不思議の不合格なし。
結果を外側のせいにするのではなく、自分の内面に向けてみましょう。
全ての就活生は無限の可能性があり、全員大好きな会社から内定をもらえる！僕は誰よりもそのことを信じ続けます！
東京の就活セミナー講師、亀井弘喜でした！
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◆視野が狭かったことに気づきました。あとケチだと言うことにも。笑
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