こんにちは🥰
皆さま、いつも誠にありがとうございます🥰
前回のブログで
「三辞三譲（さんじさんじょう）」と書かせていただきました。
ちょっと難しい雰囲気のこの言葉、どういう意味でしょうか？
「慎み、遠慮は大事ですが、
それも2回まで。
3回目のご厚意は素直に受け入れましょう🥰」
という意味です。
例えば、夕食の約束をしていない訪問では、
夕食のお時間前には失礼するようにいたします。
そのタイミングを逸すると、
「お夕飯をご一緒にいかがですか」とおっしゃってくださる場合があります。
ここで、
「わぁ💕いいんですかぁ⤴︎⤴︎」
はNG🙅♀️
事前に約束をしていない場合は、断るようにします。
この段階では、「この時間（夕飯どき）だからお声をかけなければいけないかしら」と「一応」の気持ちで誘ってくださった可能性があります。
まずは「いえ、突然ですので、またの機会に」などと断ります。
そうすると、
「せっかくですから、もう少しお話ししませんか」などと、再びお誘いくださいます。
その場合も、まだ気づかって下さってのことかもしれないので、
「ありがとうございます。
しかし、（自宅で夕飯の）用意をしていると思いますので」などと言って断ります。
しかし、それでもお誘いくださる場合は、
本心・本気で「もっとお話ししたい！」ですとか、
「ぜひご飯を食べていってほしい！」ということですので、
3度目にはこちらが折れて、それでは「お言葉に甘えて」と、
お相手のご厚意を受け取るようにします。
もちろん、3度目に受け取るかどうかは、その場の雰囲気や立場、人間関係などに寄るのですが、
目安として「『三譲』、三度目にはこちらが折れて譲りましょう」と言われています🥰
そして、ご相伴に与りましたら、翌日には御礼のお電話や御礼状、時には御礼のお手紙を添えて菓子折りなどをお送りいたします🥰
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