ギャンブル依存症の家族の会(ギャマンノン)という自助グループでは、

言いっぱなし
聞きっぱなしがルールでミーティングを行います。

この時、発言者さんは自分の愛称を名乗るのだけれど
多くの先輩方が自らを

『共依存の○○です』

と名乗っていました。


聞き慣れないそのワードが、妙に印象的で
私は、帰宅してさっそくネット検索をしました。





ギャンブル依存症と形は違えど
私は、全く同じような心の病を患っていたのですゲロー


私は、基本的に自分に自信が無くて
いつも いかに周りに好かれるか?、という事を気にしていました。

他人の目が最も大事で

好かれる様に、優しくして
好かれる様に、文句は言わず
好かれる様に、尽くして
好かれる容姿と、好かれる振る舞いに最善をつくしていました。


そうしないと

私は誰からも愛されない、と思っていたんです。


そうして

役に立つ事が出来れば、その人の【特別】になれるから、きっとずっと愛されるのだろう

という幻想を抱いていました。



なので

私を絶対に見捨てないであろう
同じ様に見捨てられ不安のある元夫をかぎ分け(笑)

その『かわいそうな彼』を献身的に支える事で、捨てられない私になろうとしていたんです。
(それこそ、もう、無意識の部分でね。)



あ。
問題は、彼では無かったんだ。
私自身だったんだ。


そう気づいてから

私は、自分癒しの旅を始めました。


(続く)



心が軽くなるお茶会
~夫・彼・子供の困ったは、何のため?~

2017年9月29日(金)12:00~15:00
新宿京王プラザホテル アートラウンジにて
http://www.keioplaza.co.jp/access/
会費¥8,000-(アフタヌーンティー代含む)
定員 5名様
締切 9月27日 

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お待ちしてまーす豚ラブラブ