いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます
ちょっと愚痴らせてください。
指定難病の更新書類が到着したのだけれど
これって例年夏に届いて2～3か月後締め切り。
それが6月に届いて（それは別にどうでもいい）
私もう6月の通院終わってるのに届きまして
締め切りが7月末だから次の通院日に書類出すと
絶対に間に合わないわけなんですよ！！！
じゃプラハの景色に乗せて愚痴スタート。
それで書類を病院に持っていき、書きあがったら
お電話貰う方式がいいのか。（過去経験あり）
書類作成前に内視鏡受けるのか。
＊最新の内視鏡と血液検査に基づいて書類は作成される
＊その最新の定義は主治医次第
書類作成前に血液検査だけ受けて例年通りに
気候のいい秋ごろに内視鏡するのか。
どれですか先生。
私の主治医は優しいおじいちゃんで、しんどい内視鏡を
真夏に受けるの可哀そうと毎年秋に検査してくれるから
更新書類とタイムラグがあるのです。
寛解しているから成せることでしょうか。
で、どれですか先生。
それを確認するべく病院に電話したんですけども。
最初に男性が電話に出て、スムーズに話が進み
ところが回診中で先生捕まらず、1時間後にまた
お電話くださいで終わったのね。
1時間後に電話したら若い女性が出て
「個人的にお電話をお繋ぎすることは出来ません」
の一点張りで話が全く進まず。
書類持っていくのみなら夫がマッハで届けるし
採血なら私が行くし内視鏡なら通院2回必要だし
その決定権は主治医にしかないのだが。
なので質問内容を電話相手の方が聞いてきてくれるか
電話代わってくれたら話は早いのだけど、電話の相手は
電話は代わらんの一点張りで話が進まなくて。
主治医の携帯番号を父親が持っている可能性があるのだけど
今絶賛親子不仲3年目突入なのでそこは無理。
すると同い年くらいのおばちゃんが電話口に出てきました。
電話は代わらないと言うために人が変わった！
「どうすべきか代理で質問してもいいけど、あなたに
掛け直すのは明日になりますよ」
「まだ朝も早いからせめて今日中にお電話頂けませんか？」
「なんで明日じゃだめなんですか」
「早く動くために敢えて朝一番に電話したんです。
検査内容によっては時間もかかりますし、そこから書類…」
そのあたりで電話が取り上げられました。
夫です。
「なんで受付でこんなに説明しないとならないんだ！
診察が必要か否かあなたが決めることじゃないだろ！
〇▽◇×～～～～～～～～～～～！」
これはカスハラなのではないか。
出禁ににされたらどうするんだ、怖い怖いよう。
トイレに逃げ込む、嫁。
どうやら通話相手が変わったようで
「ええ…そうなんです、はい。
ではそのようにお願いします」
とても丁寧なおじさんが出てきて
「先生から直接電話がいくようにするので番号教えて下さい。」
このように話がまとまったらしい。
実際数分後に電話がかかってきて、採血だけすることと
その際に書類提出して出来上がったら受け取るで終了。
これを読んでくれた人に聞きたいのは、これカスハラ？
最後の写真は美味しかったカンティーナのエコバッグ。
話はもうちょっと続きます。
「今怒鳴ったのってカスハラだと思うんだよね」
私が電話相手だったら怖い、ただ私だったら否否していないで
もうちょっと柔軟対応していたとは思う。
面倒だし。
「おばちゃんたちは仕事していただけに過ぎないし」
「いいや、なんの決定権もない人と患者のやりとりが延々
行われるのは不毛だ、だからあなたと話したくて電話を
掛けたわけじゃないって僕は言ったんだ！
質問に答えられないなら答えられる人間が出るべきだ。」
そう言われるとそれもそうだし最後のおじさんは
それが出来たわけですよね。
「じゃあお互い会う人にこの話を包み隠さずにして
カスハラかどうか決を採りましょう」
今のところ2対1でカスハラが2名。
私が負けている状態。
多分カルテに要注意人物か、夫あたおかとか
カスハラ関係の印つけられていそうで怖い。
しかし結果として、必要なのは採血のみであり
書類持って一度来てというシンプルな最適解を
主治医の口から聞くことが出来たわけです。
夫が誰かを怒鳴るところを初めて見ました。
あれはカスハラなのはないかと今も胸がきゅうって
私のために怒鳴ったとはいえ、どうなんでしょうか。
八つ当たりするとしたら変なタイミングで
変な締め切り設定した東京都が悪い。
データ持っていくだけでなんにもしてくれない。
患者数の増加を思えば、指定難病にしてくれるだけ
そこだけ有難いのかもしれないけど。
東京都に当たりたいけど夫がカスハラしたかもを
東京都にぶつけるのは無理筋過ぎますね。
おばちゃんが受け流していることを願います。