2022年11月NY旅行記⑩ゴーゴーカレーが近所になくて。 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます日本国旗
夕ご飯もお持ち帰りしちゃうんだからー。
いえね、以前からゴーゴーカレーが気になっていて。
入社研修で靖国神社参拝と遊就館見学するのよね。
それが嫌で食べない人ってのもいるのかもしれないけど
私は政治家に靖国参拝して欲しい派だし、一般人でも
靖国参拝する人やお掃除参加している人たちは偉いと
思うのでここのカレーは気になっていたのです。
そして夫も同じ気持ちだったものの、いかんせん・・・
近所にないものでな・・・
 
「とうちゃん、ニューヨークにあるって!
だけど見て相当大きくて食べきれる気がしません」
「そういうときはお持ち帰りすればいいのさ」
この様な会話が繰り広げられ、旅行中のどこかで
私たちはカレーを食べようねと話しておりました。
じゃん、外観。
頑張れ日本。
日本のカレー頑張れ。
割と評判宜しいらしいですね、ニューヨークなのに
お値段控えめだしチップもいらずボリューム多いとか
なんか結構高評価を見かけました。
頑張っておくんなまし。
トリップアドバイザー貼ろうとしたけど何故か無理。
私は時折拝見しているYouTubeチャンネルで発見。
旅行系なんだけどたまにとんでもないスラムに行ったり
急に炊き出し始めるのでそれを楽しみに観ているの。
そしたらある時ゴーゴーカレーに行っていた、と。
そんなこんなで訪れるチャンスが出来てめでたし。
一番スタンダードらしきカツカレーを注文。
混んでいなかったから店内で食べるという選択肢も
ありではあったけど、一皿を平らげる自信がなく
シェアするような食べ物でもなし(個人の主観です)
お持ち帰りしたのでした。
陽が長いのはいいですね。
精神的にも治安上も。
冬だと夫の出勤時間ってまだ暗くて、本人曰く
「鬱々とした気持ちになるんだよ」だそうで。
日照時間と鬱との関係性は結構大きいですよね。
私はなんか眩しいのに弱くなり、目が痛くなるから
基本的にカーテン閉めて太陽と出会わないように
(目を覚ますために一瞬浴びるとかしたとて)
薄暗めにして暮らしているけれども。
学生時代から結婚するまでを半地下みたいな感じの
安いアパートで暮らしていた夫にとっては
「陽射しは正義、陽射しは資産!」です。
 
「陽が当たらないというのがどれほどに辛いか」
「陽が当たる暮らしがどれほどに価値があって幸せか」
趣味は布団を干すことです。
北国出身で丹前や重めのお布団を好む人だから
干すものいっぱいあるのでいい趣味だと思います。
嫁助かる。
 
私は普通に敷布団と羽毛1枚とかで育ってるので
マット敷いて敷布団敷いて丹前、冬掛、さらに毛布
なぜかその上にブランケットみたいなのが乗せられる
うちのお布団事情に謎しか感じておりません。
だけどほら、自分で選んだ男ですから。
話逸れまくりましたね。
帰り道にオーバーライスもお買い上げ。
袋が見事にぐちゃぐちゃな謎。
もしかしたら夫が好きすぎて握りしめてたのかな。

テーブルの上がお見苦しいのはいつものことですよ。
気にしないでくださいね。
細かいことを気にすると体に障りますからね。
オーバーライスは夫のものです。
カツカレーは一応私のだけど半分ほどでバトンタッチ。
カツがボリューミーでね、薄いのだけど大きい。
気になるお味は日本のカレー。
おうちカレーより辛くなくて(家によるだろうけど)子供でも
食べられそうなマイルドカレーでした。
絶対熱々を店舗で食べたほうが美味しいだろうけれども
お部屋でのんびりカレーを頂きつつ、ちょっとカツ部分は
おつまみにしちゃったり♡みたいな楽しみ方もよかったです。
♡使うには痛い年齢なのでここだけの秘密です。しー。 
最後に夜景もちょこっと。
クリスマス気分かな。
電気代凄そうですね←しつこい。
RADIO CITYもちゃんとぱちり。
ツリー可愛いですなあ。
角度を変えましてまた一枚。
やっぱりツリーが可愛いですねえ。
そもそもRADIO CITY自体がクラシカルで可愛い。
クラシカルというよりレトロ?
急に出会ったモンチッチ。
あんまり可愛かったから昨年末のご挨拶で写真使いました。
アメリカ人にモンチッチが人気でありますように。
旅行記は続きます✈
なんだかこの旅行記、話が逸れすぎて文字数多め?
気にするほどでもない?
ついつい駄文を垂れ流してしまう悪い癖。
多分本日これ長めなのでここらでお暇。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったらこちらも踏んでいらして。
どうもありがとうございます。
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またねー