2004年7月香港③(旅の思い出)~世界一簡単なグラタンを作ってみた話 | 毎日旅暮らし。の裏側。

毎日旅暮らし。の裏側。

旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました

ご訪問感謝申し上げますベル

もともと旅行記のHPを作っていてその中の日記から派生したのがこのブログです。

現在はブログが主体となっており、HPが数年後にまるっと消滅するため、古い旅行記をちまちま移動中でございます。

 

2004年7月香港旅行記、2日め。

「重慶マンションで両替をして、いざ朝食へ。

ピータンと牛肉のお粥をチョイス。21ドルでした。
お肉はぷるぷるしていてとっても柔らかい。」

「そこからちょっと歩いたところに、マカオカフェがあります。
マカオ料理の軽食やさん。
満腹の私たちの狙いはただひとつ!」

「なにはともあれ、エッグタルト!
ひとつ6ドルです。
中国語の名前が発音しづらいので、指差しで注文。
紅茶とともに朝からおやつです。」

「地下鉄で中環まで行ったら、今日はバスで
お出かけ。
HORIZON PLAZAのSPACEというアウトレットに向かいます。
これはもう日本でも有名なプラダのアウトレット。
でも日本よりうんとお得です。
ちなみに休みは月曜日。

開店が12時だったので、一番乗りになってしまいました♪
掘り出し物も結構あります。
miumiuなんかも、種類豊富。
私は頼まれ物のポーチと、靴を買いました。
ダンナは探し物に会えず、ひよこぱぐに靴を買ってくれました♪
さ~て歩き疲れたので、バスに乗って中環に戻りランチにしましょう!」

 

17年前はまだブランドものに興味があったのですね。

若いな!

「お昼は陸羽茶室に決定。バス停から近いし。
てくてく歩いていくと立派な看板が見えます。」

「そこそこな混み具合。
待たずに席を作ってもらえました♪
「ポウレイ!」とお茶を頼んだら早速メニューと格闘です。

もっちもっちした皮に鶏肉が入っている、なにか。
チキンスープつき。
ダンナがチョイス。ピロシキみたい。

海老のマヨネーズ和え餃子、と書いてありました
ほのかにマヨ風味。
なんだかむにゅむにゅしている一品。

正真正銘、海老餃子。
ぷりんぷりんです。
これは確実に美味しいですね。
なんかものの本では「海老餃子で店のよしあしがわかる」
とかありますが・・・そうなんですかね?

普通のチャーシュー饅。
ごろんとひとつ、肉まんサイズです。
皮がほの甘くって美味しい!」

 

※食事の写真がこれまた下手過ぎで割愛

「一応デザートも注文。
ここのはお上品な感じ。
周りの生地がほろほろしていて、卵の味が濃厚でした。」

~旅行記は続きます~

 

ダイヤモンドダイヤモンドダイヤモンド

前回のお話。

要約:ガラス容器も山本ゆりさんも好きな私がIWAKIのムック本を注文しているのにも関わらず2冊追加購入した話。

 

今も無限ピーマン入れて冷蔵庫で働いてくれております。

大きさの目安としてピーマン10個分の無限ピーマンでジャストサイズでした。

 

さて買ってきた翌日、早速使ってみたお話です。

付属のレシピ本から作ってみようと、珍しくきっちり分量も量って一切いじらず真面目に作ってみました。

自分の好みを加えるのは2回目以降でいいかなと。

「世界一簡単なグラタン」作ってみました。


確かに簡単、洗い物がIWAKIと菜箸とゴムベラのみ。

角度を変えますとこんな感じ。

材料さえ揃っていれば帰宅後の夫に「急にグラタン食べたくなった」と言われても「じゃちょっと待っててー」と笑顔で出せるかな。

レンジとオーブンを使う時間が合計22分ほどだと記憶してるので、刻む時間や混ぜる時間含め30分弱ですし。

最後のオーブン15分の間は完全に手が空きますし。

というわけで翌日まんまと「昨日のグラタンまた食べたいな」と言う夫に「ちょっと待てるならいいよ」と申し上げた所大喜びされました。

 

我が家は調味料の具合など、レシピ通りで気に入ったのですが具材がもっとゴロゴロと入っているグラタンのほうがいいと意見が一致。

マカロニは分量をいじらず、玉ねぎと鶏肉を倍量にしました。

ちょっと雑な写真でごめんなさいね。

変わらない?そんな馬鹿な...

雑に撮ったんですけど。

溢れず無事に美味しく出来上がりました。

なんならもう少し鶏肉と玉ねぎ増やせそうですね、しめしめ。

潰瘍性大腸炎患者であるわたくしは...

そんなにチーズを食べるとぽんぽんがですね、痛くなりがちです。

なので大幅夫に譲る形。

それとレシピ本からもう一品作ってみました。

丁度材料があったので、これまた量って真面目に。

もやしとキャベツ、豚肉の重ね蒸し。

青ネギなくて白葱で胡麻化しました。

合わせるソースも美味しかったです。

本気のおかずとなるとこの容器(1.2リットルサイズ)でこの料理、夫の一人分。

※本気のおかずとは:俗にいう主菜、お米のお供に主に食べるおかず

例:トンカツ、鰻のようにお米とセットみたいな。

 

ですがグラタンと同時に出したこともあり、他にその日は鍋もありましたので副菜としては2人前になりました。

その後刻んだピーマンが10個入ることを確認して、我が家的には使いやすい容器であると納得で御座います。

可愛い♥

 

それでは皆様どうぞご無事で。

ご自愛ください。

よろしかったらこちらも踏んでいらして。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

御機嫌よう!

是非またお立ち寄りくださいね。