いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました
ご訪問感謝申し上げます
この曲の題名が思い出せず。
「BOOWY スーパーカリ」で検索したら見つかるという快挙。
(口ずさんでみたら、特徴的な単語だったのがスーパーカリだったものですから、はい)
消滅するHPから旅行記の救出中。
本日は2012年1月ソウルです。
「深夜というより明け方の飛行機で羽田から仁川へ。
またも弾丸ツアー格安のもの、これが今年の誕生日プレゼントなの^^
旧正月が絡むので、万が一お外に出てもつまらなかったときの予防線にホテルはヒルトン。
カジノは・・・閉まらないからね♪
荷物を置いたら放り出される、ソウルの朝(゚ー゚;A」
「我が家の現在ブームであるところの、那度香(ナドヒャン)。
偶然入ったものの、ツボに今入っている。
場所はチャイナタウンというのもなんだ?の細い道。
中華系小学校の近くです。」
「私のかえるバッグを気に入ってくれて、日本語が少々わかるいなせなお姉さん。
「蟹?」と私の顔を見ると聞く・・・毎回カンジャンケジャン定食を食べるから(笑)。」
定食についてくるテンジャンチゲ。
確かこの頃、骨気ってあるじゃないですか。
コルギ。
顔の骨ぎゅうってして小顔にするあれ。
それにハマって、毎月ソウルに通い施術受けてた気がしますよ。
小顔効果というより顔のマッサージされる感じで、咬筋とか楽になるからハマったのですよ。
食いしばりあり、顎関節症もちでいつも咬筋とかこめかみがお疲れだから。
今はもうセルフでいいや。
「おかずは私も食べたけれど、このサムギョプサルとビビンバはダンナが全部食べた。
「美味しいよー、ここの好きなんだよねー、食べなよ」と言われても、まだ10時半なんだもの。
ちょっと私にはサムギョプサルはこの時間、しかも寝てないしきっつい。
そう、飛行機で全員寝ている中(誰も点灯していなかった)読書していた私です。
テンジャンチゲでせめて体をしゃきっとが精一杯・・・とか言いつつもケジャンで焼酎飲むけどね。
お店の方に確認したら「明日からお休み」とのことで、夕飯もここにしよう、と話がまとまる。」
ブレブレビビンバ。
「2時にやっとお部屋に入れてもらえる喜び。
ということで、初のミレニアムソウルヒルトン。
カジノに来ることはあっても、宿泊は初めて・・・格安ツアーに上乗せ^^
まーまー広い、ってとこがポイント高い。
立地は・・・新羅と一緒で徒歩でホテルから出る気がしないっていうのが困るけれど
この世にはなんせ、タクシーがありますからな!←タクシー好き。」
「お買い物してみたり、ドッグカフェ(本日2回め♪)へ行ったりして・・・
やっぱりなんだかんだ買い物しちゃうのよねー、ソウル。
しかも明日からもしかしてここ閉まってる?とか考えるとだめだめ。
化粧品は我慢できても・・・いや、これもあんまりしていないか。
次回を考えて、食材は控えめに・・・とかなんとか楽しむ。
で、夕飯はまたも宣言通り那度香で。」
「おかずが変わっていたのは、ありがたや♪
店員さんも「あらあらまあまあ」といった感じで喜んでくれたのが嬉しい。
で、夜はダンナが食べたことない、というのでブデチゲに。
よくローカルの人がここで食べているのを見て、羨ましかったらしい。
しかもソウルに結構来ているはずが、ブデチゲを食べたことがないとは知らなかった。←彼の初回から一緒(笑)
私は韓国でも日本でも頼んだことがあったので、すっとばしてしまった模様。
むっちゃ有名だけど、ブデチゲとは:部隊・鍋、軍隊で配給のスパムだのラーメンをぶちこんだ鍋から由来しているそうな。」
「「で、どうなの、食べてみて気に入ったの?」と聞くと「辛ラーメンに色々入れた味」という回答。
結局嫌いではないけど、大好物ではないらしい(゚ー゚;A
うー、だったら他にも食べたいものあったのにーと嘆いても仕方がない。
一度は食べてみないと好きかどうかも分からないし。」
「今回も笑笑に行ってみる事に^^
前回同様、店内は韓国人のお客さんでいっぱいだけど流れているのは日本の歌。
店内のテレビでは韓国の歌番組が無音で流れている不思議な空間。
*我が家は明洞のスカイパークホテル並びの店舗愛用中*」
その後夜中はホテルのカジノを堪能した模様です、お疲れ自分。
「昨日が遅かったので、ゆっくりめに起きて荷物もまとめフロントに預ける状態で出かける。
お陰で疲れは取れた・・・かな?
ゆっくり朝から湯船に浸かり、今日の真夜中に帰宅なのだなぁと覚悟して(゚ー゚;A
真夜中っていうか明け方ですな。
で、ブランチというか昼食かな、もう。
安東チムタクへ行くことに。
別の店で食べたチムタクが非常に辛かった記憶があったのだけど、結構こちら人気あるし
なによりまたもダンナが「僕は食べたことがないぞー」と言うので、チムタクにしてみる。」
「でもチムタクどどんと2人前はボリューミィかつ、美味しかった。
辛さも程よい、むしろもっと辛くてもいいかなってくらいで食べやすい。
骨なしを注文、ところてんのようなものが下にやたら敷いてあり私としては米いらず。
それが麺のようなので。
甘辛い感じの味なので、ダンナはご飯を頼んでチキンや野菜と食べていた。
結構こんな見た目で分かりづらいけれど、お野菜も多く食べられて嬉しい。
・・・おかずがキムチだけなのが悲しい。」
その後恒例のドッグカフェで犬と戯れ、本や巡りなどを楽しみまして。
チムタクを無事に消化。
なんならお腹空いてきましたね。
帰る前にもう1軒!
「くどい!となろうとも飽きるまでは通ってしまう性格なので・・・
またも本家、ボンガですわ~。」
「やはりここの薄切り牛好きだぁ♪
店員さんがやってくれる場合、一気に乗せられ
薄いからすぐ焼けてしまい焦る。
が、この日はご自分で、だったのでのんびり。」
今も変わらず焼きしゃぶ的なの大好き。
お店というか会社は無事そう。
「そしてホテルに戻り、ピックアップ待ち。
まぁこういうのって、大体「何故に?」って遅れる人いるのですよね(笑)
やっぱり相当な遅刻組さんもいたりしつつ、空港到着。
もうね、空港、飛行機飛ばしていますってだけでしーんとして薄暗くてお店もやっていない。
唯一スタンドの小さなお店でコーヒーだのサンドイッチだのを売っているだけ。
スツールが数個あるので、無事そこに座り私は読書したりダンナは旅行計画練ったり。」
この文章を今見て、その時のコーヒースタンドと襲い掛かる眠気や仁川空港の真夜中の空気を思い出しました。
9年も前だから今より体力はあって、でも時間は今よりなかった。
だからこんなハードな深夜便格安ツアーで遊びに行ったのだけど、これ今なら帰国後10日くらい寝込むかもしれない案件だわ。
旅行記おしまい。
うちの可愛い坊や。(黒パグ4歳♂)
犬あるあるで、機嫌がいいとへそ天。
本題は我が坊やの可愛さ自慢ではなく。
こういう写真をエロと呼ぶのかという話。
確かにおっぴろげている。
人間だったら大変だ。
人間だったら載せないわ。
しかし坊やはれっきとした黒パグ。

