GOTO万座③日本料理「雲海」の鉄板焼き | 毎日旅暮らし。の裏側。

毎日旅暮らし。の裏側。

旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました。
ご訪問感謝申し上げます。
まずは本日の一曲。

生まれる前の歌なのだけどほぼ完ぺきに歌詞も覚えている。

不思議なものです。

ええ曲や。

先ほど、きのこととろろのにゅう麺(千切り生姜は沢山入れる)を

たんまりと食べ体はポカポカ、満腹。

昨日からやると決めていた包丁研ぎも済ませまして。

パソコンの前に座っております、コンニチハ。

さ、旅行記の続きです。

万座に到着しインターコンチにチェックインを済ませ。

今夜のお食事はホテル内の和食レストラン「雲海」。

けれど縮小営業ということで、鉄板焼きかお鮨のカウンターのみ。

夜の2回転人数制限して予約受付中とのこと。

沖縄だからお鮨より鉄板焼きかな、とチョイス。

コの字型カウンターで鉄板に対して正面になる2席はブロック。
荷物を置いてくださいなとお勧めして頂けます。
お料理は15000円と18000円のコースから選択。
違いは今調べると魚介がつくのかな?
私の記憶ではお肉の選択肢が増えていたような...うーん
我が家は15000円のコースを選択いたしました。
グラスでオリオンビール。
お腹に溜まるんだけどまずはおびいると言ってしまうのよ。
いきなり泡盛にはいけない性なの...
誰も聞いていないであろうにそんなことを呟きながらオリオン。
オリオン美味しいね、沖縄はオリオンだよね。
今ネットでメニューを探したら、この本日の先付の後に
<お造り>
鮪と本日のおすすめ、海ぶどう
なる一項目があるけれどこの日は出てきませんでした。
先付は左がミミガー、真ん中が田芋かな。
右はなんだったのか食べてもよく分からず、へちまのような。
説明もしてくださるけど、なにせ距離を取りつつマスク着用。
色々聞き落としちゃいますわね。
感想:少し濃いめの味付けですねまる
鉄板で焼いたあぐー豚をセロファンのようなものを敷いた器に戻し入れて包みしばらく鉄板の中で蒸したようなもの。
<焼皿>
あぐー豚焼きしゃぶ
こんな包まれた焼きしゃぶ初めて見ました。
くつくつとしたあたりでそれぞれのお皿に供されます。
あら、可愛らしい。
たっぷりのゴマダレと少しの柚子胡椒がついてきまして。
ゴマダレってのは甘くてかなわん、柚子胡椒がいいなー。
でもこんなにたっぷり出すって自慢のゴマダレなのかな。
やっぱりちょっとは食べてみないとわからないし...ブツブツ。
そんなこんなでゴマダレにて食べたらとても美味しかった話。
開いた形。
食べづらいかと聞かれたらセロファンは邪魔です。
もうちょっと切り落としてから出してくれてもよろしいのに。
けれどお出汁は美味しく、あぐー豚も美味しかったです。
伝わりづらい写真ですよね。
共に閉じ込められていたキノコやネギもお出汁吸って美味。
ただただセロファンの上部を切ったらいいと思います。
あちちとならない程度に、指を切らない程度に。
続きまして焼き野菜。
あわび茸・島豆腐・紫芋・ほうれん草
お味はついているのでお好みでお塩をどうぞ。
個人的にこのほうれん草がとっても美味しくて。
「あーほうれん草が美味しかったなー」と言い続け
「鉄板焼き連れて行ってほうれん草ばかり褒められるなんて」
夫は少々すねておりました、が、ほうれん草美味しかったんです。
あわび茸にしても、この焼き野菜のお皿はどれも好きです。
実物はもっと桃色の紫芋の色素を使っているんだったか、塩。
下も沖縄の...なんとかというお塩。
ホテル内の売店でも売られていました。
どっちも試してみたけど、桃色の方が好きな塩かな。
こういう風に食べ比べ出来るの楽しいですよね。
見せたいだけなので頼まなくてもいいです。
写真撮りませんかーと何故かお酒のワゴンが回っていました。
どういうサービスなんでしょう。
折角なので撮らせて頂きます。
ありがとうございます。
焼き野菜が終わると運ばれてきた球体。
なんぞやと思ったら、これにポン酢が染み込ませてあるのかな。
おろしポン酢なのだそう、可愛い。
焼きしゃぶのラッピングといい、可愛くしたい人がいる模様。
そして続きましては。
黒毛和牛サーロイン150g。
これに追加料金、もしくは18000円コースだとフィレ100gに変更可。
うちは変更せずこちらをミディアムレアでお願いしました。
さて写真の感じからすると「雲海」でのお夕食は次回にも続く模様。
すいませんね、夕食の旅行記を2回に分けて。
そんなものさっさと書けよという話です。
無駄に長い旅行記。
お肉が来る前に泡盛にチェンジ。
お肉でゆっくり泡盛を堪能しようとする腹です。
首里城正殿をロックで。
フランベする瞬間を向かいの方が動画で撮っていらした。
なので我が家のお肉がフランベされる前もわざわざ
「今からフランベします、火が出ます、カメラはよろしいですか」
「ハイ、それでは撮らせていただきます」
ボッ。
1枚だけ撮ってみた写真がこれです。
動画のほうがよかったですかね、そんなことないよね。
さて旅行記は続きます。
次回:お肉が焼けた後、です。
ここからは坊や島の記録でございます。
ご興味のない方はスクロール願います...くう。
是非またお立ち寄りくださいね。
坊や島の成長を見守ってくれている方、優しい人ね。
今まで完全無視していたパニーの島へ行ってきました。
一番お気に入りのピータンだけ座らせて写真を撮ってみる。
使い勝手を知りたかっただけなので、住人を全員呼び出し
ベッドに並べ、保育園みたいな写真を撮って帰りました。
先日徘徊していたら浜辺のカフェ的部分に座るどうぶつが!
この子は確かノルマンです。
正面に座っても逃げなかったので記念撮影。
結構嬉しい、萌える瞬間。
ココナッツジュース置いている屋台、あれモネの「睡蓮」なんです。
配布している美術館見つけてダウンロードしてきました。
なんだか可愛くないでしょうか。
ひっそりこしらえたANAラウンジ(のつもり)エリアも充実させ。
色々な方のマイデザインをお借りしてケーキ充実です。
いやもうそれより、住人のお庭スペースを作って遊ぶか。
クリスマスマーケットみたいなところを作るか。
そもそも和にしたかったのだから温泉でも作るか。
ここまで来たらANAで染め上げるか。(無許可)
最後の写真のANA屋台の上には海鮮丼とちらし寿司。
自分の方向性がもうなんだか分からない。
ラウンジを作っている場合なのかしら。
もうどこにも化石は並べない方がいいのかしら。
あんなに広く感じていた島が...
既に手狭。
まずはローンを返すべきかもしれない。
最後のローン。
最後の最後は写真救出キャンペーン。
2004年、すぐ椅子に飛び乗るぱぐさん。
2004年、ぱぐさん。
全員可愛いうちの坊や。
それでは皆様、どうぞご無事で。
私はひとまず人参と牛蒡を千切りしてきます。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

御機嫌よう。

是非またお立ち寄りくださいね^^