ノイバイ空港のラウンジでございます。
なんだか新しいのかな、凄くきれいだったんですよ。
いえね、前も熱く書いた覚えがあるのですが、水こそアレで
きっとそれは地形的とかなんやらあるんだろうけど、ソレで
私の内臓と相性は悪いベトナムなんだけども。
だけれども清潔度はうんと高い気がするのよ。
きれい好きな国民性なのだと思う、帰国直前に改めて。
しかし世界的に家政婦さんとして重用されるのはフィリピン。
ヨーロッパのどこかの国も人気だと聞いたけど忘れました。
家事能力が高い2か国って覚えたのに、もう...
我が家は人にお願いするほどのなにやらないんですけども
友達が頼んでるのね。
やっぱりフィリピンの方が一番人気で、順番待ちもあるそう
そんな話をしているのではないーーー脱線。
ベトナムってきれい好きなんじゃないかなという考察を
していたらすっかり脱線、ラウンジに話を戻します。
サーモンのお刺身なんかもありました。
...写ってないけど、あったんですよ
でもお味はちょっとイマイチだったらしいです。(夫談)
全体的にお料理はイマイチだったけど、明るくてね。
テーブルも広くて居心地はとってもよかったんですよ。
それでね、話がちょっと戻るんですがチェックインの時。
写真は生春巻き、微妙でございました。
巻き方もお店と違って微妙でございますな
それでも私より上手いけどね...で。
チェックインカウンターでお隣のカウンターの方がね。
話は聞いていないけど、なにやら揉めて?なにかあったか?
最後は日本人スタッフが呼ばれて話し合いしていたんです。
「お席がない、とかかな、なんか深刻そうだったね」
次にそのご家族を見かけたのはラウンジ。
写真は広いよねということが伝えたかったであろう一枚。
ラウンジでお見かけしたということは、席はあったんですね。
ラウンジでも係員が2人くらい付きっ切りで話し合ってて。
席が我が家と離れているから勿論会話は聞こえないの。
でも飲み物(えぇビアハノイ、美味しい)取りに行くときなんかに
おやまだ話し合ってるなぁって見えちゃうし。
ここまでくると気になってどうしたんだろうと気になって。
かといって盗み聞きしに行くのもなんですし。
個人的にあまり裏切らないと思っていたレイズがイマイチで
少々悲しくなりました
それで話の続きをしましょう。
ちゃんとゴールがあるんですよ。
同じ飛行機だったんですよ、そのご家族と。
一番最後に乗っていらして私たちの横を通過したので
「あ!さっきの...大丈夫だったのかな」
「余程のことがあったのか、奥さん顔真っ青だね」
このような会話を夫婦でしたわけでございます。
写真はラウンジのフォーでございます。
やっぱり専門店のフォーって美味しいよね、そりゃそうだ。
それでさっきの話の続き、飛行機が飛び立ち日本に到着。
さぁ降りるかとみんな立ち上がり列が出来、数人が外へ出た
まさにそのくらいでアナウンスとご案内。
体調を崩された方を先に下ろしますというアナウンス。
既に降りた人も戻って着席してくださいって
そうあのご家族は三人ともなのかお母さんだけかは謎ながら
ベトナムからずっと具合が悪かったのでありました。
「水に当たったのかな、飛行機に乗れてよかったね」
現地入院とかね、ならなくてそれだけが救いですよな。