2019年8月ハノイ⑪ビアホイにて～名前はなんでしょう

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました

ご訪問感謝申し上げます。

8月ハノイ旅行3日め、ビアホイでまったり。

店名はビアホイハノイなのか、どうなのかしら。

何故このお店に入ったかの経緯もちょっと覚えていない。

ここを狙って移動したのか、それとも偶然か？

さーて。

どっちだったかな．．．

どれが店名でどれが住所なのか分かるような分からないような。

きっとBIA HOI HA NOIなんじゃないかなーと思いつつ。

自信がないので題名には入れず。

物凄く店員さんが感じのいいお店で、居心地がよくて。

結構長居したし満喫しました、が。

お手洗いだけはご注意ください、ここに行ったならば

鼻をつまんでおくといいんじゃないかな。

掃除はなされていると思うし汚いというのとは違うの。

和式の手前みたいなデザインであるということと、男女兼用で

かつ男性用のデザインの問題によりアンモニア臭がきつい。

以上。

昼間からおじさんたちが飲んでたりして、賑わっていて。

その中に家族連れもいて子どもはなにやら食べていて

なんとも雰囲気が良かったんですよ、気分でしょうな。

夜の雰囲気は分からないけど真昼間のビアホイが良かった！

なぜそんなに砂糖を入れたのかなということだけが．．．

甘辛いの向こう側、甘くて塩味はそんなにないチキン。

こういう味が好きなんだろうなぁ、きっと。

暑いところは糖分でエネルギー摂るって言うし。

甘い甘いと言いつつつまんじゃいましたが。

塩とライムでなんだかんだ。

返却したメニューを再びもらってあれこれ見ていたら

なんだかどんどん楽しくなって、お部屋でつまむものを

お持ち帰りしようと話がまとまりました。

夫婦の間ではまとまったけどお店側は、これからチキンを

揚げるとなると30分だったか1時間だったか待って欲しいと

仰る。

こちらはまだつまむものもありますし、ビアホイお代わりして

「はい、待ちます」

それで待ったわけなのだけど、今さ。今ね。

ビアホイはお酒もお店もビアホイでいいんだっけ、いいのよね？

ビアホイ？ビア・ホイ？もう調べようーってなって。

ウィキペディア先生を見たところ、世界で最も安いビールと

言われるですって、へえーーー！（×3）

イメージの所に「ビアホイハノイを運ぶトラック」とあったから

ビアホイハノイは店名じゃなくて商品名なのかも

謎だけどまぁいいわ、細かいことは。

ご馳走様でしたとお店を出てタクシーでびゅんっと。

今日帰国ですからね、朝から出掛けて疲れた体を休ませ

お部屋でのんびりつまもうとね、帰る前に。

お持ち帰りしたこれはなんでしょうか。

海老かな．．．エビチリ的なものかな．．．どう見えます？

物凄く甘くて、丁寧に作ってあるのは分かるんだけど

流石に甘すぎてちょっと厳しかったです．．．

お店で出来立て食べたら違うのかしら。

ベトナムの海鮮で「あまっ」となったの初めてかも。

ちなみに海老はプリプリでした

お店のお姉さんお勧めだったフライドチキン。

お店で食べたのとはフレーバー違いみたいな。

これも甘いの、やっぱり甘いものが好きなんでしょうなぁ。

そこにライムとお塩を足したいとかなんでしょうなぁ。

ベトナム人、和食しょっぱいかもしれませんね。

もしくは無味に感じるかもしれないな、聞いてみたい。

散々甘さを訴えているけど蒸した貝料理とかお砂糖入らず

シンプルかつ奥深い味だったりするのに、何故。

(ちょっとは入っているかも分かりませんけど)

流石産地！という感じに胡椒たっぷり生胡椒なんかも入って

私あの手のベトナム料理が好き。

だったらそういうもの食べに行きなさいって話なんだけど

そこはまぁ結果論と申しますか、辿り着いた答えというか。

もしベトナムにまた行く機会があってどうしてもフライドチキンを

欲したならばアメリカ風みたいなの食べに行くわ。

（ホーチミンでもうっかり甘いフライドチキン買ったのだった）

学習能力／(^o^)＼

甘味＝旨味の方式なのか気候によるエネルギー論なのか。

それにしても感じの良いお店でありました。

次回いよいよ帰ります

ご清聴ありがとうございました。

是非またお立ち寄りくださいね＾＾