折角テラスあったからお外で飲むの図。
それでエアコンの効いたお部屋でお昼寝とかたまらんね。
昼酒・昼湯(そんな言葉ある?)・昼寝最高。
普段家ではお昼寝する習慣ないけど旅行先では最高。
観光ってなんですか、それ美味しいですか、グーzzz
もう一枚出てきました![]()
カンパーイ。
お天気はいまひとつだけど、ベトナムに青空を求めて
旅だったわけではないのでそこは華麗にスルー。
それじゃお食事に行きましょうそうしましょう。
ハノイ名物チャーカーを食べにCha ca Tan Tanへ![]()
雷魚を使ったお料理です。(分類は鍋のはず)
ホーチミンにもあるけど本場はハノイ、そして私たちは
今まで何度ベトナムを訪れても縁がなかったチャーカー。
今度こそ食べてみましょうそうしましょう!
というわけで向かったチャーカー・タンタン。
多分一番日本で有名なチャーカーはチャーカーラボンだと
思うのだけど、タンタンが「二度目の~」シリーズに出たようで
主人がね...好きなんですよ「二度目の~」シリーズ。
一度も行ったことない場所の「二度目の~」見てる、彼。
やっぱり美味しかったハノイビール![]()
こちらのお店、店員さんが物凄く感じよかったなぁ。
お料理の味より、なんだかそこを強く記憶しておりますの。
あと長細いお店だってことを。
それから私はお椀やレンゲをよく撮ることに今気付きました。
なんでしょうね。
店名をここで記録しようとしているのかしら。
さて夫が注文したなにやらお芋と海老が共に上がっている
一皿でございます。
ちょっとだけつまみ食いしたんだけど、ごめん。
よくわからない、お芋と海老を揚げた味としか...!
だってさ、目的でありメインであるチャーカーというものが
雷魚や鯰を揚げ焼き、いやもう油で煮ているともいえる
こってり料理なわけです。
その前に揚げ物行くかい?(笑)
なんでか上からも撮ってみた一枚。
全部揃ってから撮ればいいのにねって今思いましたよ。
人生は後悔の連続。
失敗は成功の母。
揚げ春巻きじゃなかったかな。
どこまで揚げ物を続けるおつもり。
サックサクで美味しかったんですけれども、ハイ。
どこまで油を摂取するおつもりなんだいって思いました![]()
人数多ければね、こういうのもアリですよねー。
だがうちは基本的に二人だから!っていうね。
チャーカーに投入されるお葱やディル。
すっごく大量で見るからにたまりません。
こういうの大好き。
このままショリショリしたいほどに。
なんともそそられます、ネギ類万歳。薬味LOVE♥
チャーカー登場。
店員さんが作ってくれます。
これお客さんにやらせたら火傷多発しそうだからかな?
ジュウジュウ熱々。
目の前で揚げ焼き(若干油煮、いや揚げてるのか)、いい香り。
怖ろしいことに先ほど揚げ物を二皿平らげている夫も
「うまそーーー」
と申しております、胃腸の丈夫な夫に幸あれ![]()
ネギ類投入後![]()
結構こってりでしょう?
揚げ焼きよりは油多めでしょう?
少し角度を変えてみましょうか。
おお、最早揚げ物の如し。
お魚の具合を見つつ、店員さんが器にブン(米麺)を入れ
そこにお魚と葱、ナッツを散らし...
さぁ召し上がれ。
完成品![]()
個人的にナッツいらない、お料理全般ナッツを散らして
欲しくないタイプ。
それはあれですよね、黙ってどけてとけってね。
あれはなんだい、アクセントですかい。
ハノイ名物鍋料理チャーカーは...
揚げ焼き(若干揚げ寄り)なのにしつこさなどはなくて。
これだけ念には念を入れた調理法だけにお魚の臭みもなくて
ブンと葱と共に食べると美味しかったんですのよ。
お魚ふわっとしていて表面カリッとしていて。
チャーカーについて書いてあるサイトなどを今あれやこれや
拝見していましたところ。
割と高級なお料理だけど量は少なめで、男性だったら
おつまみにはいいけど食事としては物足りないと数か所で
書かれており、ごめんね夫。
揚げ物食べ過ぎだわとか非難してごめんね![]()
ごちそうさまでした。
また食べたいかと問われたなら、ハノイに行くことがあれば
チャーカーを食べてみたい再び。
チャーカーのためにベトナムに行こうとまでは思わない。
そりゃそうですよな。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りくださいね^^













